つじくん
文字だけで読めるネタをまとめてます。
『夢が鮮明すぎる』のが地味に悩みの一つなんですが、現実で見たものなのか夢の中で見たものなのかたまにわからなくなることがあります。 整合性やつじつまを検証してみてようやく夢だと判断できる。 なので「よく会う人と会話した」みたいな夢や、「スマホでこの動画を見た」みたいな現実にあり得ることだと、偽記憶みたいになりそうな時があります。 今朝見た夢は、 『「短い箸と長い箸を混ぜて出してくるお母さんに困ってるので、家の中の長い箸を増やして確率に傾斜をかけてみたら思わぬことがわかった
毎年エイプリルフール大喜利に四苦八苦してるのですが、今年はマンガライターのもり氏さんの企画に乗っかろうと思います。 というわけで、僕が直近で読んだ(読んでない)“架空マンガ”のオススメ3選を、レビューしていきます。 1つ目は、[ライザの地平線] 政府から迫害された、異能力者だけが集まる人工島で暮らす人々の日常を描いた物語。 主人公の少年・ライザは、『空気を操る』能力で操縦するエアロバイクで島を飛び回る何でも屋。 いつか見た、果てない地平線の向こうへ行くことを夢見て島の人
今年(というか毎年)の目標に「マンガ原作者デビューする」というのがありまして今年こそは叶えたいなと思っております。 2年前に(株)スポマさん開催の【マンガ企画だけ大賞】という企画に応募した際、[功利の怪物]という作品を送り優秀賞を取らせて頂いたことがありました。 その後連載会議で落ちたので結局[功利の怪物]は“マンガ”にはなってないのですが、今でも自分は好きな作品です。 その後ジャンプ+とnoteのマンガ原作募集企画に、[功利の怪物][糸切－いときり－][ウィリアム論争]
皆さま明けまして。 2024年になりまして、今年もよろしくお願いいたします。 昨年末はR-1に落ちて終わるという体たらくでしたが、今年は昨年よりもがんばっていこうと思います。「昨年よりも」は毎年言うてますが、毎年本当に超えていきたいと思ってます。 今年は ・YouTubeをバズらせる ・マンガ原作の賞を取る ・バイトをやめる を三大目標にがんばろうと思ってます。 もちろん他にも目標はたくさんあるのですが、大別するとこれらになるかなと。 2023年の印象ですが振り返って
本日R-1グランプリの一回戦でした。 が、敗退しました。もう今回の僕のR-1は終わりです。 あっけないもんです。 まあでも敗因はわかりきっていて、「準備不足」と「実力不足」でしかありません。 R-1の芸歴制限撤廃が発表された時、出場することはすぐに決めましたが、芸歴制限ができてR-1に出れなくなってからネタを全くやってこなかった僕にはネタがなかったので、急遽新ネタを1本作り、また今日までに1度だけ舞台でそのネタをかけ、そして今日の舞台に挑みました。ピンの舞台は約4年のブ
僕は通天閣でバイトをしてて、観光地なのでいろんな人が来る。 国・年齢・性格・肌や目の色。5時間の間で、毎日多分300人以上の人を接客している。 僕はここのバイトで働いてから、一つ克服したものがある。 それは「異国の人と接する怖さ」だ。 日本では学校の授業で英語を習うけれど、それは「知識」であって、実際に外国の方と会話が出来る「コミュニケーション」ではない。 実際に外国の方と喋る際には、たどたどしくなったり気恥ずかしさが出て、持ってる知識を充分に活かすことは難しい。 僕
タイトルの通り、現在新型コロナウイルスに感染しておりまして、その経過を記そうと思います。 12月7日くらいからうっすら「風邪ひいたな」という感覚があり、 8日の晩には体のダルさ・咳が症状として出まして、 9.10.11日喉が腫れ激痛が常に。薬局で市販の風邪薬や栄養剤などとにかく風邪を早く治すのに役立ちそうなものを片っ端から購入。 今思えばもっと早く病院に行っておけば良かったのですが、「風邪が流行っている」「熱や身体のしんどさはさほどでもない」「インフルだと高熱が出るはず」
最近いろんな方に相談をさせて頂いてる。 相談内容というのは、「とある後輩(達)と縁を切ろうか迷っている」というものだ。 その後輩とは10年以上の付き合いがあるが、簡潔に言うと何年も前から仕事上の不義理が多すぎて、いい加減もう面倒見切れないなとなった。 そして、相談させて頂いた方々も皆そう思っていたらしく、「あー、やっぱり僕以外の人もそう思ってたんだなぁ」となった。 僕が思う二大信頼出来ない人というのは、 『金と時間にルーズな人』 『「ありがとう」と「ごめんなさい」を適切
今年のR-1ぐらんぷりが「芸歴11年以上は出場不可」ルールを撤廃して、誰でも参加可能になるらしいです。 僕は今年芸歴14年目で、4年前に二回戦で落ちたっきり出場資格を失ったのですが、曲がりなりにもピン芸人なので、出れるのであれば出ます。 もって回った言い方からもわかるかもしれませんが、実はめちゃくちゃ嬉しいわけでもありません。そりゃあうれしいのはうれしいのですが。 エッセイとかにも書いたのですが、僕は「ネタでは勝てないな」と思ったから“マンガ大好き芸人”というカテゴリーを
最近、周りの人間がどんどん病んでいってる。 「病んでいってる」というのは心のことだが、明確に病名がついたり、会話の中に“死”というワードが出てきたりだ。 人にはそれぞれの地獄があり、地獄にどれだけ耐えれるかは心のキャパシティの問題だけど、それも遅かれ早かれの問題なのかもしれない。 「何か出来ることがあったら言ってくれ。いつでも助けるから」となるべく言うようにしているが、それは自分が病んだ時の為、その時に自分が助けてもらう為だ。 じゃあ今の僕はどうなのかというと、はっきり言っ
最近の楽しみがもっぱら「競馬」になっている。 自分で言うのもなんだけど、僕はタバコ・酒・ギャンブル・女遊びをやらないすごく健全な人間だと思う。 ギャンブルに関しては昔好きな子の影響でパチンコを一瞬だけやってた時期があり、2万円スった時に「こらアカン」と思ってすぐにやめた。 だが、「自分はおそらくギャンブルをやるとハマる人間だ」ということにもその時気付いた。それ以来全くギャンブルをやってこなかった。 競馬にはずっと興味が有ったが、上記のようにハマるのが怖かったので去年まで
「マニフェストってあるやんか」 「マニフェストな。選挙で当選したら○○をするって公約な。」 「みんながちょっと笑顔になれるマニフェストばっかり集めたらええと思うねん」 「いやーそんな簡単にはいかんて」 「いや集める。俺はそれを集めて、祭りを開いてみせる。」 「みんながちょっと笑顔になれるマニフェストを集めた祭り……？ お前それ…………ニマニママニフェストフェスタとちゃうか？ ニマニママニフェストフェスタ開こうとしてんのか？」 「開くから見てて」 「見ててって何？
「ラング・ド・シャってあるやん？」 「ラング・ド・シャな。あのクッキーみたいなやつ。あれ美味しいよね。」 「ラング・ド・シャをな、粉々にしたいねん」 「いやそんなんアカンよ！」 「楽しいから、楽しいから」 「いや食べ物粗末にするとかそんなんアカンから！！」 「いや！どうしてもしたい。やからそれをしてもいい国を作る。」 「ラングドシャを粉々にしてもいい国……？ お前それ………… ラングドシャグシャグシャランドやないか……ラングドシャグシャグシャランド作ろうとしてん
先日、前のバイト先で出会った友人に誘ってもらい、1ヶ月の準備期間を経てついにYouTubeを始動させました。 マンガ大好き芸人つじくんのトキワ部屋 ↑好きなマンガの話や、オススメマンガ紹介、マンガ由来のゲーム企画クイズ企画などなど。 毎週水曜日20時頃にロングの動画、 週1～2本ショートの動画を更新していく予定です。 何卒よろしくお願いいたします。 さて、今まで「YouTubeなぁ……やった方がええけどなぁ。大変やしなぁ。」とめちゃくちゃ腰が重かったわけですが、編集をや
半年くらい前までの僕は、比喩とかじゃなく本当に「売れるか死ぬか」だと思ってた。 売れたら全て返ってくる。 売れなかったら野垂れ死ぬ。 その二択だと思ってたし、絶対に売れてやると思いながらギラギラしていた。 もちろんその真剣なギラギラの反動で、沈む時はめちゃくちゃ沈んだ。将来を本気で心配し、最悪どうやって死ぬかとかも考えてた。 ここ最近、何がきっかけかはわからないけど、その考えがなくなりつつある。 多分、プロ奢ラレヤーが「日本人に生まれた時点で、生まれ代わり生物ガチャ(
最近自分の声を褒めて頂く機会が増えてきました。 ABCラジオさんでの番組や、radiotalkの配信を聴いて「聴きやすい」「心地好い」「ラジオ向きの声質だ」とたくさんの方に言って頂いてます。ありがとうございます。すごくうれしいです。 僕は自分の声が好きじゃありません。 初めて自分の声を録音して聞いた時、「え？自分の声ってこんな感じなんや……？」というショックを受けませんでしたか？ 僕はそれが中学くらいから大人になった今でも、未だに続いてる感覚があります。 ツッコミをした
