漢の花道／スーパーのレジで排せつ
『「うんこがしたいんや」と要求。防犯のため深夜はトイレを貸せないと伝えられると憤慨し「ここでする」と、店員らの前でズボンやパンツを下ろして排せつしたという。』
もう、この件で「嗚呼、なんて漢らしいんだ」と思える人こそが九州男児である。
漢と言うモノはor九州男児と言うモノはつまるところ拳銃や日本刀などに頼っているうちは
『辿り着て、未だ山麓』
なのである。
漢とは己を信じる者のことである。
だったら、何かあったら素手で勝負するものであり、武器を使うとしても
『体外』
のモノを使っているようじゃ、まだ駄目なのである。
『体内』
から行く！と言うスタイルこそが九州男児である。
実際、九州ヤクザは凶暴とは言えども拳銃を使っているのはチンピラ程度で、若頭や組の幹部ともなれば素手、または
『ウンコ』
を投げ合うのである。
その為、ヤクザ抗争が起きるとチンピラ達が手榴弾を投げ、RPGを打ち、サブマシンガンを鳴らす。
その最後の戦いは常に若頭や幹部達が
「ウンコを投げ付け合う」
と言うモノである。
ヤクザ達（九州男児）は時として幹部や若頭に殴られる。
そして、気合を入れる為に顔にウンコを叩きつけられて、男は『漢』となるのである。
ウンコの一つや２つ、投げ付けられていない奴が任侠や仁義を語るなど言語道断！。
実際、ヤクザ同士の喧嘩はステゴロが基本らしい。
恐らく武器を使う事は美学に反すると、恐らくは『殺し合わない』為かと思われる。
如何せん、九州ヤクザって山口組ですら憂鬱になるほど凶暴だもんな。
フツーに人を撃つし、殺すし、拉致するし、極悪非道な事をするもんな。
思い出したが、私の母校は『私立豊国学園高等学校』と言う九州男児ならば誰もが垂涎の眼差しで見る『漢養成所』だった。
夏服は六尺褌と鉄下駄。
冬服は六尺褌と鉄下駄とねじり鉢巻、そして身体に鯨油を塗る。
この制服に北九州市民達は大層、喜んだモノである。
そして、登下校の際は皇居に向かって敬礼。
『海ゆかば』
『君が代』
を熱唱しながら登下校である。
そんな私立豊国学園高等学校で何故か『遠足』があり、それは北九州市民にとっての『ディズニーランド』である
『到津遊園地』
に行った。
そして学友は何故かチンパンジーとタイマンした。
これは実話である。
彼はゴリラに向かって「ウッホウッホ！」とゴリラのモノマネをし（チンパンジーとゴリラの区別がつかない程、バカだったと言う事情もあるが）、そしてチンパンジーはムカついてウンコを投げ付けてくる。
巧みにウンコをかわしながらチンパンジーを挑発する。
チンパンジーは激怒してウンコを投げ付けてくる。
だが、当たらない（周囲は笑い転げながらも飛んでくるウンコから逃げていた）
結果的にチンパンジーのウンコは彼には命中せず、学友は見事、チンパンジーに勝利した。
これぞ漢と言うモノである。
チンパンジー程度にビビっていたのでは駄目なのである。
漢たるモノ、ウンコの投げ合いに負けてはならないのである。
それが『人』だろうと『猿』だろうと。
戦いこそが男を『漢』たらしめているモノであり、上記のニュースの男性はコロナ禍と言うFUKC｀OFFな政府や市政に対しての対抗勢力なのである。
九州男児は産まれながらにしてテロリストなのである。
アルコール依存症だと言う話しがあるが、それは後付の『言い訳』でしかない。
全国紙に『市内にテロリストがいる』と思われたくない市政が、そんな根も葉もない話をでっち上げているだけだ。
彼は菅政権や、小池百合子、コロナによるクソ以下な現状に対して直訴したのである。
そう！直訴！
選挙だとか、クラウドファンディングなんぞに漢は頼っては駄目なのである。
常に直訴である。
北九州市では毎年、メーデーの時期になると座禅を組んだまま焼身自殺をする労働者がいたものだ。
漢が漢でいる事は大変な事なのだが、それは北九州市と言う漢らしい街に生れ育った漢の宿命である。
私は此れを書きながら「この時代になっても漢は死なず！」と涙を流している事を此処に書いておこう。