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わかめとサンタ

こんばんは。お久しぶりの投稿になります。というのも、本日書いております筆者は最近参加できておらず、前回ブログはN氏に書いていただいておりました。これからまたしばらくモリモリ更新しようと思います。(とはいえ週に1回程度ですが。)

ブログを書くようになってからと言うものの、記事のタイトルってすごく悩むなぁと実感しております。結局読んでもらうために、興味を持って頂かねばなりませんからね。所謂「ラノベ」のタイトルが「俺の○○○が〇〇で○○!!」みたいになるのも頷けます。わかりやすいですもん。なんの本か。(ラノベの定義はなんだとかの話は置いておいて。)そう考えると、貫井徳郎氏の「慟哭」とか、今出版されてたら筆者への信頼感がなければ書店で選びそうにないなと思う次第です。

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まぁ結局タイトルは「わかめとサンタ」ですので、ワカメフリークとクリスマスが待ち遠しい子どもを狙い撃ちにして今日の活動紹介に入っていこうと思います。

最近はなんだか活動に興味を持って頂き、ご来館される方が増えてきまして月一のボランティア炊き出しからなにやらすごいものが出て参りまして。

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「マジックライス」だとか。簡単にご説明させて頂くと、災害時などの緊急用に使われるお米だそうで、お湯や水お注いで混ぜると炊き立てご飯ができるという優れもの。しかも水を注いでわずか20分。(家でこれ使った方が早く米が炊けるような。)屈強な青年部隊で混ぜ混ぜしました。

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これでできあがったのがわかめおにぎりなのですが、なぜわかめなのかお話をお伺いすると、東日本大震災とかの羽生結弦選手にルーツがあるとか。どうやら、震災後羽生選手が体育館で食べたわかめごはんの味を今でも覚えているとのこと。今のロシア・ウクライナを取り巻く状況なども鑑みてこうした提供をしてくださったそうです。そもそも美味しいわかめおにぎりにしょっぱさが加わるような、そんな気分でした。

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つけものやスープなどももちろん添えられてはいたものの、記録を失念。さまざまな企業からも支援いただいた物資もありましたが、それもまた次回紹介しようかなと思います。

それでは今日の活動報告でした。

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           「もうだめや。間に合わへん」


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