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二子玉川事業所初のリアル会議

こんにちは、サポーターのまさみです。
10月16日(日)に、株式会社子ども会議(仮)二子玉川事業所の
初の対面式会議がありました。

会場は、東急田園都市線二子玉川駅近く
東神開発株式会社さんの会議室です↘

会議の様子
大人と同じテーブルとイス、プロジェクターも使って、準備万端!
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東神開発さんに協賛していただき、
子ども会議の活動をサポートしてくださっています。

株式会社こども会議(仮)にあつまった社員さんは
みんな「自分たちで何かを作りたい!」という
自律的な思いで集まったメンバーです。

そして、子どもたちのその熱い気持ちを
応援したい大人たちが「サポート隊」として見守っているのが
この二子玉川事業所の仕組みです。

こども会議を支えるサポート隊の顔と名前を一致させるために、
まず「サポート隊の名札をつくってください」
というお仕事から始めました。

社員さん達はサポート隊と1対1になって
お名前を聞いたり、どんな名札にしてほしいか、
インタビューをしながら、
オリジナルの名札を完成させました。

名札を作ってもらうと、サポート隊すぐに身に付け
その名札を見せながら、自己紹介タイムスタート。
自分の好きな物を名札に書いてもらったり、
どんなやり取りをしながら作っていったのかを紹介しました。

▲ちなみに、わたしはこんな感じで描いてもらいました。

お互いのことを知れたら、いよいよ本題です。
まずは「なんではたらくのか?」を考えます。

こどものためかな?
たべものを買うため?
お金を稼ぐためだよ~!!
(飛び交う子どもの意見に、
ドキッとした大人もいたような…?)

でも、一番大切なことは
よりよい社会を作るためには、一人一人の力が必要だから。

お仕事ってなに
大人にとっても、難しい問い…

働くことがイメージできたら、
この二子玉川事業所の理念を自分たちで考えます。

でも、「りねん」ってなんだろうか?

アイディアを出すのは子どもが主体ですが
大人は子どもの考えを促すために、
アイディアの交通整理をしていきます。

安池さんと泉さん
運営責任者の安池隊長さん(右)と泉さん(左)

みんなの意見を上手にすくい上げて
こんな感じにまとまりました。

「みんなのために
みんなで気軽に話し合えて
面白い会社」

正式な理念1
「プールに入りながら会議ができる会社って面白いよね!」
と言ってた社員さんが印象的でした。

ではここで、
社員さんの仕事ぶりをちょこっとお見せしますね。

みなさん、真剣に考えています。
字が書けなくても大丈夫。
イラストを使って説明することもできます。

話すのが上手な社員さんもいますし、
まだまだ不慣れな社員さんもいます。
けれど、ひとりひとりに耳を傾けていくと
みんなしっかりと自分の意見を持っていることに
驚かされました。

さて、理念を考えたら、次はロゴマークを検討。
みなさんイラストを描いて、プレゼンをしました。

プレゼン2
人前でも緊張せずに発表しています。
例
ロゴマークの一例
カラフル~

こうして、2時間がんばって会議をしました。

閉め
初めての会議、お疲れさまでした。

初めての会議で、みんな少々お疲れ気味でしたが、
今回のお仕事
・サポート隊の名札を作る
・二子玉川事業所の理念を考える
・二子玉川事業所のロゴを作る
を、達成することができました!

最年少は3才、最年長は中1の子どもたちが
大人に負けないぐらいたくさんアイディアを
出してくれました。
ありがとうございましたm(__)m
お疲れ様です。

後日、子どもたちの感想を聞いたところ
「ちょっと疲れたけど、楽しかった!」
という意見がたくさんありました。

次の会議は10月30日、オンラインで行われます。
次回もどうぞよろしくお願い致します。


株式会社子ども会議(仮)では、
まだまだ社員を募集しております。
「楽しいことやってみたい!」
「アイディアなら誰にも負けないよ!」
というみなさんのご参加をお待ちしております。

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