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こどもやきとり「あいうえお」開店!

STAYHOMEなこどもの日。お祭り、マルシェ好きな我が家は「こども縁日」をして、過ごしました。射的やお面屋よりも、晩ご飯がわりの「やきとり屋さん」にどハマり。すごく楽しかったみたいで、二日目も「こども居酒屋」として、居抜きオープンすることになりました。

①まずは、メニューづくり
こちらは、料理長であるお母さんが担当。WEBで居酒屋メニュー表を検索しつつ、冷蔵庫のストックとにらめっこしながら、書き出していきます。料理が大変だし、普段は家でわざわざ一品メニューつくらないので、メニュー見てるだけでも、外食っぽくてテンションがあがります!
②メニュー表づくり
メニューが決まったら、メニュー名とイラストを書きだすところからスタート。色を塗るのと、値付けをするのは子供の仕事。我が子は、まだお金の種類を覚えてないので、おもちゃのお金を一つずつメニューの上に置いて、値段を決定!
③店名決め
大人も子供もアイデアを出して、最後は子供が決めることにしました。我が家では「コケコッココー」「あいうえお」「いらっしゃいませー」の三択となり、こどもやきとり「あいうえお」に決定!高校生の頃の文化祭を思い出します(笑)
④店内準備
いつもと違う位置にテーブルを出したり、メニュー表を貼ったり、お金を受け取るレジを準備したり。料理長はその間にせっせと下ごしらえ。注文が入ったら、ぱっと調理ができるようにトレイの上にやきとりネタを並べていきます。
Youtubeで居酒屋BGMと検索したら「ある居酒屋の音」が出てきて、ザワザワとしたしゃべり声や、お皿のカチャカチャとした音とかがリアルで、結構よかったです。

そして、適宜、子供もお客さんに。お客さん(父)のお腹がある程度いっぱいになったら、料理長とバトンタッチ!
仕込んだ食材を全部出し切る時は、メニュー表に売り切れ・完売の札をつけてみました。厨房からも、ももねぎラストだよ〜と掛け声を入れたりするのも、なかなか楽しめます。
途中、頼んだメニューが出てこないので、「まだー?」とクレームを入れてみたら、お詫びとしてサービスの一品を持ってきてくれました。

準備するのがおえかきや工作遊びになる。
お金の種類を覚えてもらえて社会勉強に。
いつもと違う気分で食事ができて楽しめる。
といいことづくしでした!!

料理長役が結構大変なので、夫婦で分担したり、片方だけの時は、メニューを減らしたりするのがよさそうです。

「遊んでみたよ!」「やってみよ!」コメントもらえたらすごく嬉しいです!!

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