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手帳制作会社へGO

こども向けの手帳ってどんなのがあるのかな?

そう思って、近所のショッピングモールにある、大手雑貨ショップへ立ち寄った。店頭で並ぶ膨大な量の手帳たち。年末年始や新年度の季節だけでなく、意外にも手帳売り場は通年展開している。

こども向けと思われるキャラクターを使用した手帳はあったが、中身がこども向けになっている手帳は見当たらなかった。

同じモール内の大手書店でも手帳売り場をチェック。各種広告でおなじみの、高橋手帳や能率手帳が最大勢力。どちらかというとビジネス手帳が多い。

書店と雑貨店では、扱っている手帳のメーカーや毛色が違うことがわかる。

手帳ってどこの会社が作ってるのかな?

まずは並んでいる手帳を手に取ってパラパラ。手帳の後ろの方に記載してある発売元をチェック。その他の手帳で、売り場面積が比較的大きい手帳や、企画性のあるデザイン性のある手帳の発売元を、順々にチェックしては社名をメモしていった。

どんな会社なのかな?

家に帰ると、メモをした会社を片っ端から検索して、どんな会社なのかを調べてみた。ほとんどが聞いたことがない社名だ。印刷をメインにしている会社、文具や雑貨等の企画をメインにしている会社があった。本社が東京ではないものもある。

他にはどんな会社があるかな?

そして、店頭で見つけた会社以外に、手帳やノートの印刷をしてくれそうな会社をリサーチ。手帳は開いたページが開いたままキープできるような製本が良しとされている。確かに、学校の国語の教科書は手で押さえないと閉じてしまう作りだったけれど、書き取り用のノートは開いたまま、そのページをキープできていた。それが製本方法の違いによるところ。

こうして、気になる会社を2社ピックアップして、コンタクトをとって見ることにした。

手帳制作会社へGO!

というわけには、すぐにはいかなかった……。なぜなら……

いつもサポートありがとうございます! こどもの手帳の企画は、 ◎こどもの未来の可能性を広げるために ◎心の拠り所がないこどもが減るように 実現を目指し【本気で】取り組んでいます。 いただきましたサポートは、こどもの手帳の制作のために使わせていただきます。ありがとうございました!