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震える指でメールを送信

ポチッと最初にメールを送信したのは、大阪にある会社さん。LOFTなどの手帳コーナーなどでも、多数のラインナップを展開している大手で、OEMもやっている。ホームページでは、手帳の命とも思われる180度フラットに開く製本技術「糸とじ製本」を詳しく紹介していて、品質へのこだわりの強さを感じた。そんなこともあって、今回は最初にコンタクトを取る会社として選んだ。

メールを送信するまで、あんなに時間がかかったのに、その後は流れるようにことが運んだ。メールの返信をくれたのは、その会社の東京支社の方。台東区に支社があるそう。早速、私が使っているシェアオフィスにお越しいただき、自分がやりたいことを企画書を見せながらドキドキプレゼン。

企画の骨子となる、こどもが未来を自分自身で創り出すためのツールを作りたい!親の手を借りず簡単にセルフコーチングをすることができるノートや手帳を作りたい!という点はしっかり伝えた。そして、私の思いはしっかり伝わったと思う。なぜなら、そのご担当者も、地域のこどもたちの支援に尽力をしている人だったから。親に頼れないこともたちの現状も知っているようだった。

いつもサポートありがとうございます! こどもの手帳の企画は、 ◎こどもの未来の可能性を広げるために ◎心の拠り所がないこどもが減るように 実現を目指し【本気で】取り組んでいます。 いただきましたサポートは、こどもの手帳の制作のために使わせていただきます。ありがとうございました!