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(コップの水が半分) アイデアとユーモアってきょうだい?ともだち?わかんないけど、ふたりは、なんか、たのしそうだね (エッセイ)

ども こどものねぐせです。

こんにちは。毎日エッセイを読んでくれてる人がおられるので、びっくりしつつ、ありがとうございます。

日々ちょっとずつ増えておられますが、指定席はございません。好きな席で。ごゆるりと。混んできましたら、相席にてお願いします。あっ、マイ座布団をお持ちなんですね。どうぞどうぞ寒くなりましたねー。ひざ掛けおもちしましょうか?って、後付けまくら長すぎ?(どっちらかって、縮小版への改訂の繰り返し)

タイトルは、あとから思いつきであそんでみました。シンプルは好きなんだけど、時々ユーモアを小さじ一杯入れたくなりませんか?……で、あっ!ちょっと失敗!入れすぎ!入れすぎ!こぼれたー!ってなって、その後拭いて、またシンプルに。でも、ユーモアを入れよっかとしようとするあたまが、なかよしのアイデアを、あれっ?呼んだ?っていつの間にか一緒にいたりして…(想像)もしかしてセレンディピティって、こういうの?

今回は、そんな話。ごゆっくり。

コップに水が半分ある。あと半分しかないと思うか、まだ半分もあると思うか、だけじゃなくて、あっ!そうだ!カルピス入れよっ!もあっていいんじゃない?って話 (こどものねぐせ 思いつき案)

だいたい2つにすると、なにかと揉めがち、悩みがちと何かできいたような気がします。(これかな?この本おもしろいですよー。独り言。)

最初からひとつのアイデアに絞ってはいけない。行きづまる可能性が高いからだ 「スタンフォード式人生デザイン講座」ビル・バーネット&デイブ・エヴァンス p160より
わたしたちは、多すぎる選択肢に対処しきれないということ ー中略ー 実際、ほとんどひとは選択肢が三〜五個くらいだとうまく選べる。それ以上になると選ぶ能力がだんだん低下しはじめ、選択肢が多すぎると思考停止に陥ってしまう。同書p247より

こどものねぐせも、日々バタバタのバタ足です。これ、自分のことがいちばんムズイ。ほんと。むずい!ほんとにできてない。

だから、個人的に、こどものねぐせにとってですよ!!(創作系には)大事かな?と思うのは、ぬけ感というか、余白というか、えっ??あっそういわれれば……ってありますよね。

いやいやカルピス、そもそも選択肢に入ってないし。ってなりそうだけど、こどものねぐせのユーモア思いつきだからご勘弁を。そういうことを話し合えるゆるやかな空気を大切にしたいもんで。

本屋や電車とかで、何か読んでて、となりの人がぷぷっと肩を振るわしてたら、あー、この人一瞬でも、幸せでよかったなぁなんて、思ったことないですか?(あとパンの匂いが電車の中とかで、匂ってきて、あーおいしいそーって。リラックスできて。)

たぶん、それはいつものその人の生活感や予想と、ほんのちょっとだけ、ズレてたんじゃないですか?いい意味で。で、なんかそのあと、知らず知らずのうちにリラックスできてたりして。

あるときに読んだマンガ、アート、自然の一コマ、こどもの思わぬひとことだったりが、おもわぬコロンブスの卵的になんてつながってたり。

落語のように、一人二役(いやそれ以上)が役に立つのかな?縦だけでなく、横や球のイメージで物事を見られれば、また気持ちや行動が小さく小さくても変わるのかも?評価軸が1つだとしんどいよね?音鉄さんのように、何かに肯定感ハンパないっす!ってなれたら、その道中も幸せなのかもね?

とにかく2つで悩むより、3つめのアイデア?ユーモア?を一旦、入れてみましょうか?多すぎるとまたしんどいですし。多すぎると3つまで削る!(本の受け売り丸出し)

あっ、熱い、そんで硬すぎるぞ。あっ、ソーダ、カルピスソーダ!ってさむーい駄洒落でもひとついれて、ぬけ感を。

秋冬は、マグカップにカルピス入れて、コップの水をうつしかえて、電子レンジでチンしましょうか?ほっとカルピスもおいしいですよね。ズズズと。

ってな話でした。まず、あったまろう。おー!

では。





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