『さよならぼくのまち』 歌詞

いつだって僕は
君を救うような唄を
歌いたかっただけさ

このまま僕たちは
きっと隕石の降る街でくたばって
「ちょっと待って」なんて
君を呼び止めたんだ

もうすぐ夜が明けるよ
君はきっと気づきやしないけれど
もうすぐ街が焼けるよ
君と唄を歌いたかった

さよなら
さよなら

さよなら僕たちの居た街

有栖川コドク

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