4/7(114時間目)悪霊につかれた人を助ける

2024年4月2日 18:40

動画配信より先にクイズ等を公開します。
先生方の準備のためです。
こども達は動画配信を楽しみに待っててくださいね！
※本編では内容や表現が微調整される場合もあります。

今週のクイズ

追い出した方法について。
神さまのことばには権威がありますね。
根性論や、お金で解決したわけではありません。

霊の行方について。
なぜブタの中に移ることを希望したのか、イエスさまがなぜ許可したのかは、ハッキリとわかりません。
ただ、ブタにうつることによって、目に見えない霊が移動したことがハッキリとわかった、という注解を読んだことがあります。

元いた人のところに霊が戻ってくるたとえは、別の箇所で使われていますが、ここではありませんね。

助けてもらった人への励ましについて。
イエスさまは、すぐについてくるように命じられることもありますが、ここではどうだったでしょうか。

魚をとるように言われたのは、また別の箇所ですね。
ただ、ブタがおぼれてしまった後の湖の後片付けを手伝うことを通して、地域の人に証した可能性はゼロではないかもしれませんね…？

イエスさまが自由にしてくださることについて。
子とはキリストのことですね。
もとは、ご自分を信じてついてきたユダヤ人たちに、本当の意味で理解しているかを問いかけている箇所です。

アブラハムの子孫を自称していながら、罪の奴隷に留まっていた人々に対してですね。
キリストこそ、本当の意味での自由をもたらしてくださる方であると、小さいうちから知っておきたいですね。

助けてもらった時の気持ちについて。
なんかスッキリしたような感じだったでしょうか。
私たちが、神さまによって何かから助けてもらったり、悪い習慣を手放したりできた時のことを、想像してみましょう。

個人伝道について。
助けてもらった男の人も、まわりの人に伝道しましたね。
今までの動画で、「だれに伝えたいですか？」という質問をすると、「家族」「友達」という答えがほとんどです。

その人たちにどうやって伝えたらよいか、考えてみてもらいましょう。
こちらが昔ながらの伝道方法を押しつけないことで、今にフィットしたアイディアが出てくるかも知れません。

レギオンにとりつかれた人を助ける記事。
この箇所は終始インパクトがあり、刺激が強すぎると感じてしまうくらいですね。

まず、クサリを引きちぎって裸で暴れ回る人が登場します。
自分たちは「たくさんの」悪霊だと答えます。
イエスさまは追い出してくださいますが、なぜかブタの中に移るよう命じて、ブタは溺れ死んでしまいます。（そのあと悪霊はどこに…？）

非日常的な出来事の連続で、こどもは不安になってしまうかもしれません。
人の想定外のことも起こることがあり、しかし神の権威がすべてに勝ることを伝えましょう。
私たちは、この男性のように、ただただキリストに従うのみですね。

YouTube配信のこども聖書クラスオンラインの公式noteです。