春秋吉祥サブスクチャレンジ、前半戦の総括。
2020年8月からスタートした約5ヶ月間の春秋吉祥サブスクチャレンジ、先週末の河北が国慶節前の最後の旅行でした。ここで、サブスクチャレンジの前半2ヶ月間を総括します。
8月第1週の洛陽を皮切りに、銀川、張家界、成都、貴陽、石家荘。2ヶ月間で6つの路線を往復しました。
8月は隔週の旅行でしたが、フライトをうまく組めばもっとたくさん乗れたかも、という思いはあります。途中、吉祥航空サブスクを追加してサブスクチャレンジも隔週から毎週へと加速したので、このペースで10月以降もほぼ毎週末どこかしらに飛ぶことになるでしょう。
さて、サブスクの鍵は、それで元を取ったのかどうか、です。
航空券代
サブスクそのものの料金は、春秋航空が3,499元、吉祥航空が2,888元、計6,387元(約10万円)でした。
一方、往復の航空券は、洛陽が680元、銀川が1,130元、張家界が685元、成都が1,670元、貴陽が1,270元、石家荘が990元で、計6,425元。前半戦の2ヶ月でギリギリ元手を回収した計算になります。
前半戦では成都以外は比較的安い路線だったので、投資の回収という視点ではやや苦戦しました。10月以降はしばらく高価な路線が続きますが、気を緩めずにサブスクの「利益」をさらに拡大させていきます。
飛行距離
飛行距離としては、洛陽までの953kmが最短、銀川までの2,047kmが最長でした。2ヶ月間の総飛行距離は17,940kmと、地球一周4万kmの半分にやや届かず。ちなみに、上海から青森までの直線距離が2,031kmらしいので、ある意味で一時帰国以上の旅行をしたのかもしれません。
10月以降のフライトを踏まえると、サブスク期間中の4万km達成は堅い状況です。一度ぐらいは上海からの最長距離、新疆ウイグル自治区のカシュガルまでの4,960kmを体験してみたいものです。
一週間お休みしたら、いよいよ本気の旅行、7泊8日の雲南行です。
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