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8/9~【ゲラ読み&レビュー募集中】サイン本プレゼント企画実施『ハンドレッドノート』など、4作品

夏休み、おでかけのご予定はお決まりですか?
何も予定がない日は…涼しいお部屋でゆっくりと読書はいかがでしょうか?
本記事では発売前作品の先読みサービスNetGalleyに掲載している中から、
メディアミックスで展開され注目の『ハンドレッドノート』オリジナル小説など、4作品をご紹介します!


『ハンドレッドノート  ー名探偵  恵美まどかの事件簿ー』 風森章羽

1冊目は  ハンドレッドノート公式小説
ハンドレッドノート  ー名探偵  恵美まどかの事件簿ー
眠り姫・恵美まどかが「記憶」を駆使して数々の謎を解く!

『ハンドレッドノート ー名探偵 恵美まどかの事件簿ー』風森章羽
刊行日 2024/09/09  |  掲載終了日 2024/09/09

メディアミックスで注目の「ハンドレッドノート」の世界を舞台に、メフィスト賞作家・風森章羽が描く、オリジナル小説!!

「だって仕事したくないんだもん」
恵美まどかは、見たもの全てを記憶する天才。
しかしこの世の何よりも寝ることが好きで、眠り姫とも呼ばれている。
恵美が事務所を抜け出し、喫茶店《ライム》で仮眠をとりながらサボっていると、少女がドアを開けて入ってきた。
亡くなった彼の事故の真相を調べていると言う。
恵美は《ライム》のマスター・康介に言われ、仕方なく少女の話を聞くがーー
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著者/風森章羽(かざもり・しょう)
3月7日、東京都調布市生まれ。『渦巻く回廊の鎮魂曲 霊媒探偵アーネスト』で第49回メフィスト賞を受賞し、デビュー。ほかの著作に、『私たちは空になれない』『獏の掃除屋』などがある。


NetGalley内企画
★★ 著者サイン本プレゼント 実施!★★

ハンドレッドノート  ー名探偵  恵美まどかの事件簿ーを読んでNetGalleyにレビューを投稿してくださった方の中から、抽選で5名様に
著者・風森章羽先生のサイン入り本書をプレゼントいたします!!
是非、ふるってご参加ください!


『タブー・トラック』羽田圭介

2冊目は  『タブー・トラック
『Phantom』(文藝春秋)で「FIREムーブメントを」、
『滅私』(新潮社)で「ミニマリスト」を描いた
著者が今回選んだテーマは、「タブーと忖度」!
鬼才・羽田圭介が、規制と忖度蔓延る現代に放つ、衝撃の問題作!

『タブー・トラック』羽田圭介
刊行日 2024/08/20  |  掲載終了日 2024/08/22

世間のルールや価値観に、生まれながらのスペックに、
DNAやホルモンに制限される人生を、
思考停止で受け入れちゃいないか?

[タブートラック]--- 改造車。世間の目を気にせず、禁忌を犯せるプライベートスペース。

世間が抱くクリーンなイメージを維持するために、押しつぶされそうになる俳優。過去の失敗から、自らをコントロールすることに腐心する脚本家。不祥事を起こした著名人をSNSで弾劾し、恵まれない人生の憂さ晴らしをする会社員。親に黙って整形し、歌とビジュアルを武器に動画配信で荒稼ぎする女子高生。
タブーに縛られ、タブーに魅せられた人生が交錯する先に現れたのは、「理想」の世界か、それとも――?
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著者/羽田圭介(はだ・けいすけ)
1985年東京都生まれ。高校在学中の2003年に「黒冷水」で第40回文藝賞を受賞。明治大学商学部商学科卒。2015年に『スクラップ・アンド・ビルド』で第153回芥川賞を受賞。その他の著書に『不思議の国の男子』『走ル』『「ワタクシハ」』『盗まれた顔』『メタモルフォシス』『コンテクスト・オブ・ザ・デッド』『成功者K』『ポルシェ太郎』『Phantom』『滅私』などがある。


『多頭獣の話』上田岳弘

3冊目は  『多頭獣の話

『多頭獣の話』上田岳弘
刊行日 2024/08/20 | 掲載終了日 2024/08/19

5年前全ての動画を削除し姿を消したトップYouTuber。
かつて会社の後輩だった彼は、
なぜ再び僕の前にあらわれたのか。
謎めいた「神話」がIT企業を舞台によみがえる──
現代のカフカ的傑作!

【 あらすじ 】
そのYouTuberは「予言」する。
世界の危機を回避し、人類が進むべき方向を指し示すために。
かつて存在した「完璧な文章」を取り戻すために。
「この世界は、生きるに値するのだろうか?」
会社員からトップYouTuberに転身した元後輩の桜井君。またの名を、「YouTuberロボット」。IT企業の幹部としてプロジェクトに忙殺される日々を送る「僕」の前に、再び彼が現れた――。
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著者/上田岳弘(うえだ・たかひろ)
2013年「太陽」で第45回新潮新人賞を受賞し、デビュー。2015年「私の恋人」で第28回三島由紀夫賞を受賞。2016年「GRANTA」誌のBest of Young Japanese Novelistsに選出。2018年『塔と重力』で第68回芸術選奨新人賞を受賞。2019年「ニムロッド」で第160回芥川龍之介賞を受賞。2022年「旅のない」で第46回川端康成文学賞を受賞。


『しごとってなんだろう』ほそかわてんてん

4冊目は「しごと」は「こころ」とよく似ている?!
『ツレがうつになりまして。』の貂々さん絵本『こころってなんだろう』。

『しごとってなんだろう』ほそかわてんてん
刊行日 2024/11/05  |  掲載終了日 2024/09/09

映画化もされた『ツレがうつになりまして。』や水島広子医師との共著「それでいい。」シリーズなど心をテーマに数多くのベストセラーを描いた、細川貂々氏による、「こころってなんだろう」シリーズ第3弾。
初絵本の前作「こころってなんだろう」が朝日新聞一面「折々のことば」ほか、毎日新聞、東京新聞などで取り上げられるなど話題。発売後たちまち連続重版!韓国版発売も決定!
おとなでもいがいとわかっていない「しごと」とはわたしたちにとっていったい何なのか。
かわいいマンガと直筆のやさしい書き文字でわかりやすく教えてくれます。


 NetGalley作品紹介ページ リンク一覧

■『ハンドレッドノート  ー名探偵  恵美まどかの事件簿ー』 風森章羽
https://www.netgalley.jp/catalog/book/451559
■『タブー・トラック』羽田圭介
https://www.netgalley.jp/catalog/book/445426
■『多頭獣の話』上田岳弘
https://www.netgalley.jp/catalog/book/441659
■『しごとってなんだろう』ほそかわてんてん
https://www.netgalley.jp/catalog/book/450701

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