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自己紹介 〜児玉剛とは〜

初めまして。
FC東京背番号1番の児玉剛と申します。
東京都在住、35歳。
2023年でプロ生活14年目を迎えます。
サッカー選手とは別に経営者としての顔も持っており、2020年に法人を設立してから多様な事業も同時並行で進めています。
以下、簡単に経歴をご紹介します。

【サッカー遍歴】

1987年12月28日生まれ(35歳)
大阪府吹田市出身
幼稚園でサッカーを始め、小学校年代はガンバ大阪の下部組織、中学校年代は地元クラブ、高校からは進学と共に親元を離れ京都サンガユースに所属。
関西大学在学時には関西選抜キャプテンとして全国大会で優勝を経験。
大学卒業後、出身チームである「京都サンガFC」に入団。
その後約13年間、J1,J2のプロサッカー選手としてさまざまな経験を経て現在に至る。

Jリーグ4チームを渡り、調子が良かった時期や結果が得られずに辛かった時期など価値のある様々な体験をしてきました。

これまでのプロ生活を振り返ってみると、ギリギリの所まで落ちかけるけど最後のところで踏ん張って逆に前身し続けてこれた14年間だったと思います。
チーム毎に少し振り返りたいと思います。


・京都サンガ

京都サンガは、高校時代にユースに所属していた頃からトップチーム昇格を夢見ていたので夢を叶えられた特別な想いのあるチームです。

「ここで活躍してJリーガーとして結果を残す」
と意気込んで練習に励むも、プロの世界を痛感。
技術や体力だけでなく様々な面でトップアスリートの世界の厳しさを教わりました。

結果的には4年間在籍の中、リーグ戦出場は0、天皇杯出場1試合だけの結果に終わりました。

第2の故郷とも言える京都で、プライベートな友人も多く、また同世代のチームメイトも多かったこともあり居心地はとても良かった。

だが、あと1年試合に出られない状況が続いたらサッカー選手として終わってしまう。
憧れてやっとなれたサッカー選手を続けるためには、居心地の良いこの環境を捨ててでも試合に出られるチームに移籍する事が必要だ、と思い愛媛FCへの移籍を決断しました。


・愛媛FC

「もう後が無い」

という心境で愛媛に行き、全てをサッカーに注ぐ覚悟やこれで結果が出なければまずい、という不安などが入り混じった複雑な思いでシーズンがスタート。

結果的には3年間ほぼフル出場で、サッカー選手としての本当のキャリアをスタートさせることが出来た。

「一試合1失点以下」を目標に一つ一つの試合を大事に戦い抜いてきた。

その結果、当時降格争いの常連だったクラブをJ1昇格プレーオフまで導き、「Jリーガー児玉剛」という存在価値と「愛媛FC」というクラブの価値を高めることができた。


・モンテディオ山形時代

愛媛FCから、J1により近いモンテディオ山形へ監督と共に移籍。

1年目はほぼフル出場でシーズンを終えたが、2年目の夏にスタメンを奪われカップ戦要員へ。
背水の陣で臨んだ天皇杯。
J1勢にも勝ち続け準決勝まで駒を進める事が出来た。

その結果ベスト8で戦ったFC東京からオファーがあり、念願のJ1へ移籍。


・FC東京

10年ぶりの「J1」に戻ってきて、「ここで結果を出すんだ」と強い気持ちを持って入団したが思うような結果は得られず、もがきながら現在に至る。

スタメンとしてプレーで結果を出すことを目標にしながら、ベテランとしての立居振る舞いやチームへの貢献など、視野を広く持つ事ができたのはFC東京というビッグクラブに在籍できたおかげだと感じている。

「少年の頃に夢見ていた自分」になるために、現在もスタメンで出場するためのトレーニングに取り組んでいる。

5才で始めたサッカーも30年という月日が経ちます。サッカーから多くのことを学び、人間としても大きく成長させてもらっています。


【資格】

大型免許、二級船舶免許、水上バイク免許、オーガニック料理ソムリエ、添加物マイスター。

多趣味・多動という元の性格から、興味のある分野にはのめり込むので、自己投資という名の趣味の延長線上で知識が増えました。


【ビジネス】

2020年10月に合同会社KDM-1を設立。

ーこれまでに行ってきた事業ー

  • アパレルブランド

  • 不動産賃貸業

  • 会員制BAR

  • レンタルスペース

  • パーソナルジム

  • GKアドバイザー

  • メーカー代理店

  • オンラインサロン

  • Youtube

「爆速」という言葉をテーマに掲げ、行動あるのみと始めた事業が上記です。

振り返れば多くの事業をしてきました。その分、失敗の数も多くありました。
未熟な自分と向き合わなければならない現実もあり、日々成長だと感じています。
今後はこういった失敗の経験や、得られた少しの成功も皆さんと共有していければと思います。

いくつも事業をやっていると、その事業毎に熱量の違いが見えてきます。
気持ちが入りにくいものなどを、「辞める」勇気と決断力も必要だと感じています。
サッカー選手としてのトレーニングが最優先なので、それを除いた時間の中で活動できる時間や労力には限りがあります。

その結果、2023年年始の現在はレンタルスペースとパーソナルジムがメインになりました。
オンラインサロンやYOUTUBEも含めて、以前と比べるとかなり厳選して選択しています。


ー今後の事業展開ー

今後も、Youtubeやインスタグラムなどを見てくださっている皆様とも、できるだけ近い距離でビジネス展開できればと思っております。

また、サッカーだけでなく、多くの人の役に立ちたいという軸で動いていきたいと思います。

サッカー選手だった経験を活かして、色々な事業を考えています。
現在も継続している、
・パーソナルジム
・レンタルルーム運営
はもちろんのこと、
講演会やサッカー教室も力を入れてやっていきたいと構想を持っています。

トップアスリートとして皆さんに共有できること、代表として経営の立場から学んだ失敗や成功を元に、今後も新規事業も立ち上げていきます。


【なぜnoteを始めようと思ったか】

ー不安しかない引退後の未来ー

30才になった頃に引退後の自分をイメージするようになりました。
それはいつかはわからないが、必ず来る未来です。
自分からサッカーを取ったら何が残るのだろう?
と考えた時に湧き上がる感情は「不安」しかありませんでした。

そして、その時から引退後に向けて最善の準備をしたい、と思い始めました。

「サッカー選手の児玉剛」この肩書きは引退した瞬間に崩れ去り、この言葉を武器にしてしまうと、年々価値は下がり続けてしまう。

引退しても輝き続けたい。
引退しても自分らしくありたい。

俺にとって最高に面白い人生とは、
最高の仲間と出会い、たくさんの人々の役に立つこと。

それを引退後のビジネスに繋げられないか、と考えはじめたのがKDM-1の理念です。

ー発信することの大事さー

現役中からサッカー以外にも自分の思っていることを発信することの大事さに気付いたので、ビジネスの事も発信しています。

「発信する」ことの大事さはみんな同じだと思います。
同じアスリートや様々な業種の方の気付きになれば幸いです。

今後は自分の強みを生かした新たな試み・挑戦をし続けていくつもりです。
その土台作りの2023年にしていきます。

このNOTEでの発信では主に
サッカー選手である児玉剛がビジネスの中で活躍する様子を発信していきます。
とは言っても、ビジネス界ではまだまだ未熟者です。

なので、読んでくださっている皆様にも是非とも応援いただけたらと思っています。
むしろ、一緒に何かビジネスを作っていけるところまで行けたら面白いですね。

具体的には、
実際にやっているパーソナルジムやレンタルスペース事業の中身やリアルなところもお伝えできればと思っています。

講演会で話させてもらっている内容もある程度まとめてここで共有していきます。

ビジネスばっかりでは息も詰まるかと思うので、オフトークというか、
Youtubeの裏側なんかも出して行けたらと楽しんでもらえるかなとも考えています。

ー児玉剛を知ってもらうー

つまり、大枠で言うと
サッカー選手以外の「児玉剛」を知ってもらいたい!
というのがこのNOTEを始めたきっかけです。

なのでビジネスの事を中心に日々感じた気付きや成長の種を共有していきます。
これを読んでもらった皆さんにも何かのヒントになればと思います。

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【各事業リンク】

・パーソナルジム

 【中野パーソナルジム ELEMENT】

・レンタルスペース

【シェアスぺBakusoku三軒茶屋】

・オンラインサロン

児玉剛爆速サロン

・Youtube

児玉剛VLOG

・Instagram

tsuyoshikodama_official
https://www.instagram.com/tsuyoshikodama_official/?hl=ja

・Twitter

児玉 剛
https://twitter.com/tsuyoshi30?lang=ja

最後まで見ていただき、ありがとうございます。
一つ一つ大事に発信していきたいと思いますので今後ともよろしくお願いいたします。

児玉 剛

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