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今こそ夢を語る。溢れる喜びと思いやりをつなぐ食生活

溢れる喜びで貢献する食生活 東洋美 です。

このnoteでは3、5、7才三児の母で薬膳講師だったわたしが、

今こそ夢を語ります!

「溢れる喜びと思いやりをつなぐ食生活」をテーマに、子育てママを元気にするために、今現在描いている夢を語っていきます!

毎日少しずつ詳細に、解像度をあげていきます。



日本のママはエネルギー不足なのではないか?


子育て、仕事、家事と全方位でエネルギーを与えまくっているママたち。

ママたち自身も、迷惑をかけられない、あのウチとは考え方が違う、毎日に余裕がない、疲れている、人と関わることが制限されている・・。分断と排他の社会の中で、エネルギーを失うことはあっても、補給できるときはどれほどあるんだろう?

どうすればエネルギーをとどけれらるんだろう?

ママが子どもと一緒にほっこり笑顔になれて、お腹から元気が沸いてきて、子どもが頬張る姿に嬉しくなって、明日も頑張ろうって思えることってなんだろうって、を朝から眠りにつく瞬間まで考えています。


そしてね、わたし思いついちゃったんです。

日本のママにエネルギーを贈る

それは、

日本の伝統調味料なんじゃないか?

って。

薬膳講師をさせて頂いた事で、料理教室の先生たちや食の学びから、本当に素晴らしい日本の伝統調味料に出会ってきました。

そこで、心が震えるくらい感動だったこと。

わたしが出会った日本の伝統的な手法を守って作る調味料が

圧倒的な手間暇時間をかけて、採算も時間も効率も度外視で、ただひたむきに、文字通り手塩にかけて育てられていることでした。

調味料を作るために、採算ってなに?スピードってトランプ?効率ってなんだっけ??というくらい、じっくりと時間、思いやり、愛情をたっぷり注がれ作られていたのです。

食べる人の健康を一身に願い、食材と自然環境を思いやり、日本の伝統を受け継いでいく誇りと気概に溢れる、味噌や梅干しや醤油。

そのエネルギーたるや、凄まじかった。そして、彼らが心から喜んでいるのがわかったんです。


これって、もしかして、子育てにも通じませんか?

子どもの健康を一身に願い、子ども自身と暮らす環境を思いやり、日本の未来を育てていく。圧倒的な手間暇時間をかけて、採算も時間も効率も度外視で、ただひたむきに、文字通り手塩にかけて育てる。

それが調味料と子育てと、本質が近いって思うんです。

もしかして、伝統調味料を作る人たちと、ママたちは、向き合う対象こそ違っても、大きな方向性は同じところを向いているのでは。

ただ、今現代のママたちはエネルギーを使われすぎて、本当はもっと注ぎたいのに、注げない状況なのではないだろうか。

だからこそ、エネルギー溢れている伝統調味料を作る人たちから、伝統調味料と共に、エネルギーを贈ってもらえないだろうか。


でもそれは、わたしがその伝統調味料の物語をよくよく知っているから、より一層感動とエネルギーを感じている。

これを一般の消費者の9割は知らないんだよな、、と思ったのです。

もちろん、わたしは薬膳の知識があるので、調味料の効能も知っています。効果効能にも「そうだったのか!」と知るごとに感動があります。

効果効能以上に、調味料をはじめとして、日本の伝統的なごはん、味噌汁、季節の食材がいかに栄養と毒素排出とエネルギーに優れ、日本食そのものが素晴らしいか、知っています。

日本の伝統調味料と食の知識と、エネルギーを乗せて合わせて届けてはどうだろう?

美味しい共通体験と実践を元に仲間になり、コミュニティを作ることができるんじゃないだろうか?

美味しい、時短、健康を含んで、さらに、エネルギーをチャージできて、日本の食文化も守るような食生活を提供できるんじゃないだろうか?


いかがでしょうか?

あなたはどう思いますか?

関わるひと、みんなが心から喜んで、つながれる姿を思い浮かべて、みんなのお話しを聞きながら、カタチを作っていきたい、と思っています。

明日もママたちのお話しを聞いてきます!


お気持ちをありがとうございます!あなたの健康に寄与できるように、書籍、講座、メニュー試作に投資して、還元に努めます。