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【保存版】秋土用の食養生について


季節の変わり目ですね。移ろう季節に、わたしたちの身体も変化をしています。

今多くの現代人が一年中やることに追われていますよね。個人事業主、経営者、農作業をする人は特にそうかもしれません。

やればやるだけ、進むような気がしていませんか?

それだと、あるときモチベーションが落ちたり、体調を崩したりしてしまう。

よくよくみると、季節の変わり目。土用に起こりやすいんですね。


実は自然にはそのときどきに適したエネルギーがあります。推し進める時期、休む時期、耕す時期、収穫する時期があるんですね。
自然と身体は連動しています。


土用はまさに、休む時期。
自分に立ち戻り、見直す時期です。


【土用とは?】

土用とは立春、立夏、立秋、立冬の
前の18日間にあたり、年に4回、季節ごとにあります。
10/20から11/6は秋の土用です。

土用の期間は、特に日頃のお疲れが出やすい時期。体調不良と相まって、自己肯定感も揺らぎがち。

食養生で自分を整えていきましょう。

【土用にオススメの食材】
黄色の食材:お米、さつまいも、
かぼちゃ、にんじん、じゃがいも、栗

秋の今は乾燥を潤す
白い食材もオススメです。

白い食材:山芋、梨、落花生、豆腐、甘酒、豚肉
エリンギ、白きくらげ、大根、ホタテ、牡蠣
松の実、ごま、ごま油、菜種油、バター、はちみつ

【オススメの暮らし方】

✔️白湯
✔️鼻うがい
✔️手首足首を温める
✔️歌を歌う
✔️呼吸を意識する
✔️歩く


【土用の心のテーマは自己肯定感】

不安、焦り、恐れ、怒り。身体の揺らぎに合わせて、心も揺らぎやすい季節です。

だからこそ、まずは自分。家族。仲間。身近な人を大切にするときですよ。

体調が揺らぐときは、食生活を見直すチャンス。
ご自身のことを食生活から知っていきませんか?

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