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とりあえず生ビールからとりあえず日本酒へ

こんにちは!!
JapanesSAKEリーマンの児玉純一です♪

皆さんは居酒屋や宅飲み等で1杯目に飲む飲み物はなんですか?

一般的には、1杯目は生(ビール)を飲む方が多いのでしょうか?
僕の大学の頃や社会人なりたての頃は周りに流されて無意識にビールを飲んでいる自分がいました。
そっからズルズルと1杯目はビールを飲む日々。。
しかし日本酒にたどりつく頃にはフラフラで日本酒を味わう余裕がない。

日本酒を1杯目から飲む文化が欲しい!
そんな僕の悩みを解決する文化が目の前まで迫っている!
今日はそんな一杯目にフォーカスをあてた日本酒を紹介していきます。

“1杯目”に選ばれる日本酒

銘醸地として知られる兵庫県・灘の日本酒メーカー「日本盛」が、2023年春に発売したアルミボトル缶の日本酒「JAPAN SODA」。アルコール度数が7%という低アルコール、かつ炭酸入りの日本酒で、甘さが控えめのすっきりとした味が特徴です。
一杯目でも飲みやすくなっています。

https://www.nihonsakari.co.jp/japansoda/


JAPAN SODAができた背景

ピークから1/3まで落ち込んだ日本酒市場を盛り上げる

国酒とも呼ばれる日本酒市場は昭和48年度をピークに規模縮小に歯止めが掛からず、現在も苦戦を強いられています。(※1)特に40歳代以下のシェアが低く、次世代ユーザーの獲得が日本酒市場の大きな課題となっています。厚生労働省「国民健康栄養調査」によると20~40代において1~2杯相当で飲酒を終える割合が非常に高く、飲酒の後半に飲まれる傾向が強い日本酒は、選択肢に挙がりにくい状況であることがわかりました。現在では定番となったチューハイやハイボールも、かつては消費者の原酒離れという現在の日本酒と同じ状況から、炭酸・低アルコール・食との相性の組み合わせにより客層・飲用シーンの拡大を果たしています。日本酒も1~2杯目に飲んでいただける新定番を作るために開発。


こだわり

国産米と米こうじのみで作った無垢な日本酒に、炭酸だけを加えてシンプルに仕上げた日本酒ソーダです。また、華やかな吟醸香を高生産するオリジナル酵母を使用することで、大吟醸を思わせる華やかでフルーティな香りが楽しめます。甘さを控え、後味もすっきりとした味わいのため、和食はもちろん、揚げ物や肉料理・イタリアン・中華など味の濃い料理とも好相性
そして、アルコール度数7%と日本酒としては低アルコールで飲みやすい

まとめ

今日は缶で味わえる日本酒「JAPAN SODA」について紹介しました!
1杯目から日本酒を楽しむという選択肢もありなのではないでしょうか?

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