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歴史を飲む

こんにちは!!
JapanesSAKEリーマンの児玉純一です♪

皆さん歴史は好きでしょうか?
歴史は繰り返すと言われるぐらい色々な気づきや学びを与えてくれます!
僕は歴史が好きすぎて歴史をテーマにした漫画も好きです♪

僕のイチオシは「バカボンド」です!
スラムダンクの作者の井上雄彦さんの作品です!
宮本武蔵の話です!
語ると2時間くらいかかるのですが、ざっくり言うと「強さ」について書いた本になってます!
また読もうかな〜

さて今日は歴史にフォーカスを当てた日本酒について書いていきます!

40年ぶりに復活した日本酒

奇跡の復活をした日本酒は
江戸時代後期から1977(昭和52)年まで製造され、いったん途絶えた幻の酒『三笑(さん しょう)』


日本酒発祥の地」一宮町「庭田神社」があります我が宍粟市に、新たなお酒が誕生しました。 現在市内に残っている酒造は「山陽盃酒造」と「老松酒造」の2社ですが、40年前まではもう一つ「本家門前屋」さんがあり、三笑(さんしょう)という名のお酒を醸造販売されていました。 本家門前屋さんの建物は今も残っていますが、山陽盃から老松、本家門前屋と酒蔵が並ぶ歴史的景観を生かすため、 山崎中心市街地活性化委員会(よいまちプロジェクト)が発足し、2年の歳月をかけ「三笑」を復活させることができました!

素敵なお名前の由来

中国の故事「虎渓三笑」とは、隠居を誓った人を友人2人が訪ね、話に夢中になって虎渓の橋を越えてしまったという話です。

この故事は、話に夢中になると、時間や場所、立場や思想の違いも忘れ、意気投合して談笑を楽しむことができるという意味です。

「三笑」という日本酒は、この故事にちなんで名付けられました。

「三笑」は、宍粟市に新たな日本酒として誕生しました。

「三笑」は、山陽盃酒造が醸造した「赤の三笑」と、老松酒造が醸造した「白の三笑」の2種類があります。どちらも100%宍粟市産酒米「兵庫夢錦」を使用したこだわりの日本酒です。
「赤の三笑」は、生酛純米で、フルーティーな香りとコクのある味わいが特徴です。

「白の三笑」は、純米吟醸で、すっきりとした味わいとキレが特徴です。

ワインみたいですね笑

「三笑」は、宍粟市の新たな名物として、多くの人に愛されるお酒になるでしょう。

まとめ

今日は歴史の深い日本酒について紹介しました!
三笑!
由来のように親しい友達とたくさん話すきっかけの日本酒になること間違いない!!
歴史を味わいながら仲間との歴史を辿る時間を作るきっかけを作っていける日本酒最高だ〜

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