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ガンガン飲めちゃう日本酒

こんにちは!!
JapanesSAKEリーマンの児玉純一です♪

皆さん好きなお茶はありますか??

僕は断然おーいお茶です。
伊右衛門も捨てがたいですが、毎日口にするものはミシュランクラスの豪華なものよりも、近所の定食屋の方が安心感があり毎日食べたいと思います。
その関係で伊右衛門の豪華感よりもおーいお茶のすっきりシンプルなお茶が大好きです。
がぶがぶいけちゃうお茶!
日本酒にもがぶがぶいけちゃうお酒があったら最高!!!
(すぐに記憶飛ばしそうw)
さて、今日はほうじ茶と日本酒をかけ合わせた日本酒があるとのことで
これはがぶがぶいけちゃうヤツだ!!と思ったので紹介していきます(*^。^*)

ほうじ茶×日本酒

福岡県特産の八女茶と日本酒を組み合わせた新たなお酒「ほうじ茶日本酒」が完成しました。
福岡の土地の恵みを感じてもらおうと、1年半かけて開発された「ほうじ茶日本酒」です。
このお酒は厳選してブレンドした八女茶を、地元の酒米を使って醸造した日本酒で抽出したことで、アルコール度数を保ったまま、ほうじ茶の香りとコクを味わえるのが特徴になっています。

八女茶とは

八女茶は甘さとコク、しっかりとした旨味がありながらも爽やかな印象を受ける味わいといわれています。
八女では昔ながらの伝統を守り、化学繊維ではなく稲わらで新芽を覆います。
通常は2週間のところ、八女茶の栽培では20日程度、日光を遮ります。
これによってお茶の旨味成分であるテアニンが日光によってカテキンやカフェインに変化するのを防ぎ、甘みやコクが感じられるお茶に仕上がります。
うまみやコクを求めていき全国茶品評会にて10年連続で農林水産大臣賞、16年連続で産地賞を受賞したお茶となりました。

JAPANESE TEA SAKE 焙じ茶

ベースの日本酒は喜多屋の「特別純米酒喜多屋プレミアム」を使用しています。また原料の酒米はJA糸島産の「山田錦」、JAふくおか八女産の「吟のさと」を使用しています。星野製茶園の茶葉は、厳選した茎部分を二段焙煎で浅炒りした華やかな焙煎香の「稀ほうじ」「玉露ほうじ」を使用しています。日本酒の製造には、矢部川水系の伏流水(硬度6.3の中硬水)を使用していますが、この水は八女茶との相性も抜群です。これらの原材料を使用し「JAPANESE TEA SAKE 焙じ茶」が生まれます。

まとめ

本日はほうじ茶と日本酒をかけ合わせるという新たな可能性を発見したお酒について紹介しました。
日本酒とお茶は以前合うという記事は書きましたが、ほうじ茶と日本酒も合うんですね!
味が気になってしょうがないです。



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