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昇格が達成できず、どう残りの日々を過ごすか。

11月12日 FCティアモ枚方との試合に引き分け、残り2試合を残しJ3昇格の可能性が消えました。

今日話していきたいことは昇格がなくなった今、どんなメンタルでサッカーをしているのか、どんな思い持っているのかを書いていきたいと思います。

想い


昇格を達成できず、残りの2週間チームとしてモチベーションを保つことが難しくなってきます。

チーム全員で『昇格』という1つの目標に向かい、そこに向かって全力を注いだからこそ昇格がなくなった今、同じ目標に向かって団結することは難しい。なぜなら目標がないからです。

このカテゴリーは特に難しいカテゴリーだと思っていて、若い選手ならともかく中堅やベテランは這い上がりたいという思いよりも終わりを考えてプレーする選手達も数多くいると思います。

仕事をしながらサッカーをする。体は本当にきついですし、金銭面でも厳しい。家族がいる選手などは特に引退を考え、次のキャリアに進む決断をする。この不安定な生活をあと何年間やり続けるかなどをより考える時期になります。

そうなると引退する選手とはもう同じピッチでプレーすることはなくなります。


本当にこの大好きなメンバーと一緒に出来るのはあと2週間しかありません。



自分は残りの日々を本気で楽しみたいと思っています。

楽しむというのも「わいわい」「わちゃわちゃ」ふざけて楽しむとは違います。

勝負にこだわって本気で楽しむという意味です。


残りの2週間みんなとプレー出来る日々を幸せに思い、後悔ないように毎日を過ごしていきたいと思っています。

おまけ

今日のおまけはプライベートでも仲良い瓜生昂勢との仲良しエピソード🤫

ちび、あ、瓜生ってあ、仲良しすぎて呼び捨てタメ口なのでそこは理解のほどよろしくお願いします。笑

実はですね今治時代マンションが一緒だったんですけどー

週3では泊まりに行ってました😆😆

お互い病みやすい性格なのでよく2人で、ぐちぐちあーでもないこーでもないと言いながらアイスを食べてたのが懐かしいなぁ〜と現在アイスを食べながら昔話をしています😏


右で抱き合ってるのが瓜生と長島。それを見つめるにしのうえ。











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