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群れない

時間は有限で皆に平等に与えられている。


サッカーは集団スポーツで、やることや、チームで掲げている目標は同じだが、その先の目指している夢や目標はそれぞれ違う

生活していく中で、価値観の違いや合う合わないが出てくる。

もちろん自分にとって良い影響を与えてくれる人は別だが、悪影響を与える人とはしっかりと線引きをしないといけない。

そうしないと自分の目的を失うどころか、大切にしていることや、自分の考えまで飲み込まれて、気づかぬうちに人格そのものが変わってしまう。

だから、一人の時間をより大切にし、群れなくていい場面ではなるべく早く線引きして、自分のやりたいことに目を向ける。一人の時間を作る。

群れると、知らず知らずのうちに自分自身の時間が奪われていくし、何より空気を読まないといけないからやりたいこともやれない。

俺だけかもしれないけど、なんとなく集団で群れているときは限界の線が引かれている気がする。

その線引きされた範囲内でやらないといけないのが、自分自身に蓋をかけてしまう最大の成長妨害。

考え方や、見方を変えるだけで、同じ過ごし方でも生活は180度変わると思う。

やっぱり、狭い価値観で生きるのではなく視野を広げて、もっと多くのことを経験し、知り、成長する。

その限られた時間をどういった色にしていくのは自分次第。

群れて狭い価値観で考えるのではなく、視野を広げてやりたいこと、自分のためになることはとことんやっていく!

一人の人間として強く逞しくなるためにも群れからは一度距離を置こう。
きっと将来群れて時間を消費してしまったことを後悔する。

多くの考えが入り混じる集団生活で、自分自身の目的地を見失わないためにも、できるだけ群れは避けたい。


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