仕事=力(努力)×距離(変化)

題の言葉は誰の引用でもない。
中3か高1の理科の授業で学ぶ事である。つまり

努力をしていても、変化を生み出せないのであれば「仕事」をしたことにならない

である。いくら本を読もうが、思考を深めたところで外部に対して変化を生み出せていないのは無意味である。(そもそも努力をすることが前提だが)

では、次にその「仕事」をする対象をなにとするか。こちらも答えは出ている。

狭き門より入れ。滅びにいたる門は大きく、その道は広い。

聖書より引用。

これは、難関試験に合格せよという話ではなく、人が群がっていくような場所には行くな。人が気付いていない自分の道に進め。という意味である。
約2000年前から言われているのである。

では、今の自分の道はどうか。
いわゆる普通の大学に入学し、名前は聞いたことのある上場企業に勤めている。

THE 人が群がる道&滅びの門まっしぐらである

周りがそうしているからという理由で
良い大学を出て、良い企業に長く勤める人間=交換可能な部品
でもある。

自分の価値は『何者であるか』ではなく『どの組織に属しているか』でしか判断できないのである。

実質的な無競争空間を生み出せるかそうかが幸せの鍵である。

シンニホンより。

この狭き門への道+無競争空間に向けての活動が

『CJC』である。

登るべき山の選定は間違えていない。
残るは一歩一歩、すすむのみ。あとは気付いたら、山頂にいるであろう。

今日の進歩

CJCの活動に欠けていた曹洞宗においての様々な統計データを集めた書籍を見つけたため注文。(これから訴求すべきロジック作成のため)

社会の変遷と仏教の変遷に関しての勉強。

若さというリソースは1日1日目減りしていく。


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