1→100

7時過ぎに起床し、昨日炭水化物を取りたくて眠れなくなるレベルに陥ったので本日はカーボローディングを昼に実施することを決定。(自然と6日に1回が自分のペースとなっている)

本日は久しぶりに、起床から就寝までCJCのことを思考し続ける事ができた。
以前にも記したが、四六時中、思考続けることでアイデアは降りてくる。
今日も風呂に15分入り、冷水を浴びている時に閃いた(今回は閃きというより思考が整理された感覚)

本来はこの感覚を月〜日まで前日実施したいのが、それが出来ない状況にあるので、その部分は悩み所だ。

ふと感じた疑問なのだがなぜ人間は同じ1分でも楽しい事(快適状態)をしている時と、苦行に感じている時とで、ここまで時間の感じ方の長短に差が生まれるのだろうか?


今日の進歩

圧倒的な行動力(とにかくやってみる)において、SDGs関連のただ日常生活を送っているだけなら、知る事のなかったであろう団体のZOOM会議に申し込む事ができた。こういった経験がなにに繋がるかは具体的には不明だが、『行動する』行為自体が自分の底上げに繋がるのである。

日本はスクラップビルドで何度も立ち上がってきた

近日、多く引用される、安宅さんが良く使う言葉であるが、本当にそうであると思う。我々日本人は

0→1は昔からしおらず、1→100が得意分野なのである。

CJCの活動だってそうだ。0→1という概念というよりは、今あるものを広げていく系のジャンルである。

この1→100の道に逸れないように活動していく事が重要であろう。

少し記すと、仏教はインドから中国そして朝鮮半島を通過して伝来した。つまり日本で生まれた訳ではないが、人口に占める仏教徒の割合比率は世界1位である。

そもそも日本における仏教の始まりが0→1ではなく1→100系の考え方なのだから、それに沿ったアクションをしていく事が自然であろう。

あるがままを受け入れる。


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