7/1 In-N-Out


AIを使ってインターネットから情報を引っ張ってくることに特化したサービス「Perplexity AI」。ChatGPTとの違いは必ず引用元を記載する点。しかし、その引用元が生成AIによって作られたもので、間違った情報が含まれることが多い。これは「ゴミを食ってゴミを吐き出すAI」とも言える。インプットする情報が正確でないと、この手のAIモデルは破綻を引き起こす。ときに、関連記事など人々の関心が高いトピックよりも、よりニッチでマイナーなトピックの方が情報の信頼性が高いこともある。便利なChatGPTだが、全てを鵜呑みにするのは良くない。


中嶋聡のメルマガで取り上げられているディープラーニングについて
人間の脳を真似したものがニューラルネットワーク。コンピューターが画像を認識できるようになるまでの流れは、ざっくり言うとこう。答え付きの問題を与える。例えば「鼻が長い」「体が大きい」「牙がある」といった特徴に重みを付け、それらを関数に入力して数値で出すという仕組み。まだ完全に理解していないので、もう一度読み直して言語化できるようにしておく必要がある。

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