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組曲『くるみ割り人形』より第2楽章 / チャイコフスキー

のまにまに DTM Orchestra
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演奏会用組曲

バレエ組曲『くるみ割り人形』(作品71a)は、
チャイコフスキーがバレエ音楽から編んだ組曲である。
1892年3月、『くるみ割り人形』の作曲中であった
チャイコフスキーの元に演奏会の依頼が来た。
あいにく手元に新作がなく、
また作曲する暇もなかったため、
急遽作曲中の『くるみ割り人形』から
8曲を抜き出して演奏会用組曲とした。
この組曲は、バレエの初演に先立ち、
1892年3月19日(ロシア旧暦3月31日)に
初演されて好評を得た。以下は慣例名による。

第2曲 行進曲 (Marche)
Tempo di marcia viva、ト長調、
 4分の4拍子(ロンド形式)。
 A-B-A-C-A-B-Aの形を取る。

Wikipediaより

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