シェア
トローチ
2024年1月13日 01:46
その瞬間、体に馴染む体というものがあることを、俺は改めて感じていた。沙羅のすらりと長い両足の間にある淫らにねじれた花びらから、とめどなく溢れ出す、さらさらとした愛液を味わいながら、薄い柑桔系のそれの源泉に先端を尖らせた舌を這いまわらせていく。ぴちゃぴちゃと子猫がミルクを飲み干すときのような音を立てながら彼女を責めている時、ふと茂みから立ち上るような淫らな香りが漂ってきた。『もう、おかしくな