継続は力なり
最後の更新から、夏をするりと飛び越えて季節は秋。久しぶりの更新となってしまった。『継続は力なり』の文字は虚しく崩れ落ちた。
かれこれ3ヶ月放置したnote。それが何故再び息を吹き返そうとしているのかと言えば、先日届いたアマゾンアソシエイツからのメール。申請したことすら忘れかけた私の元へ「今回お送りしたメールの日付から 90 日以内に、3つの適格な売上の発生を目指していただきますようお願いいたします。」丁寧な文章ではあるが要は「売上を立てないとアフィリエイト認めないぞ、ちゃんとやれ。」とな。AIにけしかけられた感は否めないが、ここはチャンスと捉えるべし。というわけで、心新たに再開ノ巻といこう。よし、こんな時こそナセバナルの精神を呼び起こせ。今こそ継続を力に。人様に読まれなくても、スキをもえらなくても、3つの適格な売上達成できなくても(!?)、とにかくまずは楽しく前向きに再開するのみ。アソシエイツよ、再開のきっかけをありがとう。
さて。1日に何度も手洗いする悩ましいこのご時世に、気分が上がったマイブームをご紹介。ロンハーマンとビオレuのコラボ商品で、泡ハンドソープの肉球バージョン。友人からのいただきもの。
お花の形やミッキーの形のスタンプ式の泡ハンドソープは知っていたけれど、こちらプニプニのにくきゅう。スタンプ式は、泡が出てくるところをプッシュして泡を出す。その構造が衛生的に気になって、購入に至ることがなかった。プッシュしてみてわかったのは、泡の出口には手が触れないこと。秒で衛生問題クリア。子どもたちとキャッキャ使ってみると、んーもう手洗いの楽しいこと!ぷっくりとした肉球泡はかわいくて、気分をアップさせてくれる。上手くいくまで何度もやり直す子どもたち。いつもならモッタイナイゴジラ(私)が火を吹くところだが、いいさいいさー今だけならと許容の神は舞い降りた。
そうなると、洗面所だけでなくキッチンでも癒されたいと欲ばり発動。ところがオンラインショップを探すも泡ハンドソープが見当たらない。発売は2020年12月だから完売か。当初お花の泡のゾウさんパッケージと、うちにいるにくきゅう泡のクマさんパッケージの2種が発売されていた。ちなみにロンハーマンのパッケージは豊田弘治氏のデザインで、かわいいしそりゃあ人気よね。がしかし、今の私はパッケージよりにくきゅうが楽しくてかわいくてたまらないわけで。迷いなく本家ビオレuの肉球バージョンで手を打つことに。洗面所とキッチンで1日に何度もにくきゅう手洗いしちゃうもんね。
昨年同様にこのまま執拗なまでの手洗い習慣が続けば、今年もまもなく手荒れのシーズンがやってくるんだろうなぁ。私にはもう何年も荒れない冬はないけれど、今年もズボラなりの保湿ケアで手荒れを最小限に食い止めるぞ。潤いカムバッーク。
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