見出し画像

lagavulinの8年ものについて

8年ものを購入致しました。16年ものを飲んで以来でしたので久々でした。16年ものと比べてどうかというとすでに16年の味を忘れていましたので、正確な比較などはできませんが、味を一部思い出しました。

もともと16年もののこのウイスキー大好きで何時も飲んでおりました。
昔目白に住んでおりましたので、改装する前の田中屋さんで購入しておりました。
当時は3000円台だったと思います。
今はいったいいくらになっているのでしょうか。
品薄になった時期もありました。とても好きなウイスキーです。
アードベックとラフロイグとラガビーリンと飲み分けるのがとても楽しかったです。
最近トライしてないので是非トライしたいと思っておりました。
16年もののMichael Jacksonの評価は下記のとおりです。
Michael Jackson’s score 95
Colour: Full Amber
Nose: Sea spray, peat smoke. Stings the back of the nose.
Body: Full, smooth, very firm.
Palate: Peaty dryness like gunpowder tea. As the palate develops, oily, grassy, and, in particular, salty notes emerge.
Finish: Peat fire. Warming, A bear hug.
From Malt Whisky Companion

8年ものの紹介としては下記のようなものがありました。

もともとはラガヴーリン蒸溜所創業200周年を記念してリリースされた限定ボトル。
2018年5月からは通常ラインナップ化しています。
伝説のウイスキーライター、アルフレッド・バーナード氏が1887年にラガヴーリン蒸溜所を訪れ、8年物をテイスティングし絶賛したという逸話が残っています。
色は薄いですが、強烈なスモーキー&ピーティ&ヨードが香ります。
中間にフレッシュなオレンジ、ドライアプリコットといったフルーツ。若葉やアーモンドのこうばしい香りを感じます。
味わいはスタンダーに比べるとフレッシュな風味。
力強いモルティーさ、生ハム、甘さを抑えた麦芽クッキー、奥にオレンジを感じます。
16年ものに比べると8年も若い原酒を使っているにoも関わらずアルコールの刺激はあまり無く、とろみのある厚めのボディが印象的。
スモーキー&ピーティは健在ですがスタンダードに比べるとやや甘みが抑えられています。
BARREL  より

しばらく飲んでいませんでしたので、思い出しつつ飲んでおります。やっぱり美味しですね。

いいなと思ったら応援しよう!