「朝日のごとくさわやかに」をエリックドルフィ―が奏でると

これは、エリックドルフィ―の貴重な発掘した音源です。

イリノイ大学でのライブ盤です
。

「朝日のごとくさわやかに」というスタンダードの曲をやっているのですが、曲のイメージとは違い、最初からエリックドルフィ―の世界が始まります。

馬の嘶きと言われるバスクラリネットが炸裂します。

そのような中で、２０歳代のハービーハンコックが、キラキラと輝いております。エリックドルフィ―という独特のリズム感は素晴らしいと思います。

これも愛聴してやまないものです。