恐怖!水中(おっぱい)封印

こんにちは。
先日、ある女王様におっぱい封印プレイをしていただきました。その中で、女王様から「今思い付いたんだけど…」という流れでとあるプレイを提案されました。

それが「水中(おっぱい)封印」です。
今回はどのようなプレイだったかとやってみた(やられてみた)感想を記していこうと思います。


水中(おっぱい)封印とは

まず、「おっぱい封印」というものを知らない方向けに簡単に説明いたしますと、「女性が大きなおっぱいを用いて対象を拘束·窒息させ、その対象の尊厳等をおっぱいに封じ込めてしまう」という行為のことです。絵面的には「ブレストスムーザー(胸窒息)」とほぼ同じですので、そちらで検索してもらえれば分かりやすいと思います。

では、本題の「水中(おっぱい)封印」とは何か?というところなのですが…まあ読んで字のごとく、「水中で行うおっぱい封印」のことです。
女性が対象の顔をおっぱいに埋めたまま対象を水中に沈め、おっぱい封印+水責めのダブル窒息コンボで相手を追い込む…といったものになります。

プレイレポート

ベッド上でのおっぱい封印プレイが一区切りついた後、女王様がおもむろに浴室へ行きお風呂にお湯を張り始めました。
私はその時点でなんとなく嫌な予感がしていました…そしてその予感は女王様によってすぐに肯定されることになります。

「ねえ、今思い付いたんだけど…水中封印、やってみない?」

それを聞いた当初、正直私は気が引けていました。というのも、私は「おっぱい封印」は大好きだし性癖であると断言できるのですが、「水責め」に関してはどうしても食指が動かなかったからです。
とはいえ、折角の機会。この世には「やらずに後悔するよりやって後悔しろ」という格言(?)もあることですし…少しだけ、という形で水中封印にチャレンジすることになりました。

まずはお互い全裸になり、私は女王様に指示されるがままお風呂に身を沈めました。体勢としては仰向けで顔の表面だけ空気に触れている…といったような形でした。
そして、女王様はそんな状態の私の顔面におっぱいを乗せ、そのまま体重をかけてこられました。すると当然、おっぱいごと私の顔面も水中に沈みました。

「………………!!」ゴボゴボ
私は沈められてからものの十数秒ほどでもがき、水面に逃れました。ベッド上でのニュートラルなおっぱい封印であれば最低でも1分は確実に耐えられる自信があるのですが、こちらは始まったからすぐに「これはヤバイ…!!」と頭に警鐘がなり、すぐに空気を求めてしまいました。
何しろ、おっぱいから逃れたところで息が出来ません(水中だから当然といえば当然なのですが)。地上でのおっぱい封印はおっぱいから逃れてしまえば酸素は補給できましたが、私は魚類ではないためおっぱいから逃れようとも水中にいる限りは窒息状態が続きます。

女王様に「どうだった?」と問われ、「死ぬかと思いました…」と回答。
実は先刻、ベッド上でおっぱい封印されたときも「死ぬかと思った」と答えたのですが、地上版があくまでも落ち着いてからの「感想」であったのに対し、言葉は同じでも水中封印の方は本能から反射で発せられた言葉でした。

その後、一拍置いてからもう一度チャレンジ。
二回目ということで覚悟ができていたからか一回目よりは長く耐えられましたが、それでも30秒ほどでギブアップ。これに慣れるのはかなりの時間が必要だと感じました。

感想

率直な感想を述べますと、普通のおっぱい封印プレイより遥かに「怖い」と感じました。
もちろんこれは個人差があるものだと思っていますが、「水中では息ができない」という人間としての大前提を知識として持っている分「プレイを始める前から」怖かったですし、実際に行った後も「おっぱいから逃れても苦しみが続く」というところに恐ろしさを感じざるを得なかったです。
今回は初回ということでかなり軽めのプレイ内容となりましたが、もし、本気でおっぱいで拘束されたまま沈められたら…水面から必死に顔を出そうとしたところを女王様に押さえつけられてしまったら…そう考えると背筋がゾクッとします。

総括すると、「通常のおっぱい封印よりかなりハードであり人を選ぶプレイであるが、通常のものとは違った魅力もありそう」といったところに「現状は」落ち着きました。というのもこれから回数を重ねることで新しい発見があるかもしれないからです。私も今はニュートラルなやり方の方が好みなのですが、何度も体験したらもしかしたらこっちの方が好きになる可能性も捨てきれませんしね。

余談なのですがおっぱい封印でイラストを検索すると、体を小さくされて文字通りおっぱいの谷間に閉じ込められたり、四方八方からおっぱいに取り囲まれて潰されているイラストを拝見することがあります。
もちろん現実的に考えると現代技術ではそういったプレイはほぼ不可能なのですが、水中封印はそういったイラストの魅力である「酸素を求めてどれだけ身体を動かしても呼吸ができない」というシチュエーションを擬似的に再現可能なのかもしれない…とは思いました。まあ、あくまで水とおっぱいでは全く違うものなので完璧に再現!とはいかないでしょうが…。

それでは今回はここまでとなります。
また新しいシチュエーションのおっぱい封印プレイを体験できたらレポートを書きたいと考えてますので、その際はよろしくお願い致します。

お付き合いいただきありがとうございました。

コチノチ



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