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アロマな日

アロマテラピー。

始まりは高校卒業後に格好良さげだったからアロマオイルを買ってみた事だったと思う。何の知識も無く、ただただ興味本位以下の中二病的に買ってしまっただけであった。

もちろん使いこなせず、その後にどうしたかは記憶に無い。そして、現在。


……やっぱり使いこなせていない……。


我が家には半畳にも満たない収納が有って、そこにジュースやらゼリーにチョコレート、工具セットやガムテープ、何に使うのか忘れてしまった不明な部品をしまって置いている。今日はその収納を珍しく整理していたところ見付けたのが、いつ買ったのだか分からないアロマオイル四瓶。

捨てるには勿体無いが、使うのかと言えば微妙。断捨離なら捨てるのが正解なんだろうけども。

今も当方、アロマとかの知識は皆無です。


近頃はアロマスティックやアロマディフューザーが何処にでも普通に売っていて、加湿器や空気清浄機にもアロマオイルを入れられたり、アロマランプというお洒落な物も売っていて、選択肢は素人目にも増えていますよね。

上記の様な多機能な物も増えていて、ちょっと面白いかもです。(上記製品は現在クラウドファンディング中で、いつ売り出されるかは確定していない様ですので其方の方はリンクしませんでした。)


しかし、金が無ければお洒落なんて出来ないのですよ。(いや、アロマを〝お洒落〟の一言で括ってしまうと色んな所から批判されるでしょうけど、当方は知識が無いという事を盾にしているのだと諦めて下さい。断じてアロマテラピーの効果を軽んじている訳では無いのです。)

なにせアロマがオイルだろうがスティックだろうと、キャンドルでもランニングコストが結構かかります。その点はどうしようも無いのが現実で。

比較的に長持ちするのはアロマストーンだと思いますが、検証はした事が無いので責任は持ちませんよ。そして、どちらにしろランニングコストが掛かる事は避けられないのです。


芳香剤や洗剤の匂いみたいな良い匂いでも生活的な香りでは無く、香水の様にあからさまな芳香でも無い、アロマはちょっと憧れです。


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