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四万十川でラフティング;大学生体験談

高知に住んでいると必ず行くであろう四万十川。
四万十川では多くのリバーアクティビティを体験できます。

キャンプ、カヌー、ドライブ、ツーリング、、、
そしてラフティング。


ラフティングとは、ゴムボートに乗って川を下るアクティビティで
小学生から大人まで幅広い層の人が川下りを体験できます。

日本最後の清流と称される四万十川でもラフティングを楽しむことができ、
四万十川の澄んだ水と自然を満喫できます。

今回、実習メンバーの内3人がラフティングを体験してきました。

このnoteでは、ラフティングを体験した大学生に
「体験してみてどうだったのか」を率直に聞いてみたいと思います!

インタビューに応じてくれたのは、食に関してはなんでもおまかせ、
トン揚げさんです。

ーよろしくおねがいします。まずは簡単な自己紹介をおねがいします!

こんにちは、偽名なんですけど、トン揚げです!高知大学地域協働学部2年で、この前ラフティングをしてきました。

ーさっそく始めていきます!そもそもラフティングをしようと思ったきっか
けを教えてください

昔、吉野川でもラフティングをしたんですけど、その時がすごく楽しくてもう一回やりたいなーと思ってました。今回行く流れになったのは、先輩から「四万十川でラフティングをしている様子を撮影したい方」がいて、その人の被写体になるということで、参加しました。もちろん、自分が楽しむためというのもあります。

ーなるほど!もともとは依頼だったのですね。吉野川でもラフティングされていたのは初めて聞きました。四万十川と吉野川では違いましたか?

結構違うな~と感じました。吉野川は激流が多くてスリル満点という感じなんですけど、四万十川は波がきついところと緩いところの差が激しい、メリハリのあるアクティビティだった印象があります。

ーそうなんですか、ラフティングのイメージとして「激流下り」みたいなのを勝手に想像してました。(笑)

もちろん、四万十川の方にも激流ポイントはありますよ。ただ、波が全くなくて漕がないと進まないところもありました。これはこれで楽しくて、漕ぐと思ったよりも進むんですよね。3人で体感15km/hくらい進んでるんじゃないかってくらいスピードが出ます。

ー結構出ますね!ゆったりとしたところでは、トン揚げさんもゆったりと漕いでたのですか?

そうですね、めちゃめちゃゆっくりと言うわけではないんですけど、やっぱり自然を感じられたり、川底が見えるときもあって美しさを感じたりできました。後、水はきれいでしたね。

ーなるほど!逆にスリル満点みたいなときはありましたか?

これはラフティングじゃないんですけど、飛び込みもしてまして、、5mくらいから飛び込みをしたんですけど、思ったより怖かったです。カウントダウンが始まって、「飛び降りれるかな」と不安でした。結果的には楽しかったですけど、スリルありましたね(笑)

ーラフティング以外にもやってたのですね!最後に印象に残った出来事などあればお聞きしたいです。

ラフティングのコース上に釣りをしている人が結構いたんですよね。釣りをしている人たちは、ラフティングボートが来ると手を止めて釣りを中断しないといけないんです。その時の軽いコミュニケーションが「同じ川を楽しむ人」なんだなーと感じたのが印象として残っています

ー以上でインタビューはおわりです!ありがとうございました!

ありがとうございました!


ラフティング中の実習メンバーの様子


JNNT

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