=Uber Eats配達員 初~中級者向け=#2 効率よく配達件数を伸ばすには!?(自転車編)
皆さんこんにちは!投稿者のko-chanです。
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今年は残暑が相当厳しくなりそうです!
配達員の方(特に自転車)にとっては体力的に厳しくなりそうですね。。。
私はこの時期は常に2Lの水を持ち配達しているのですが、それが重くて
肩こりが結構ひどくなっております。。。(笑)
(デスクワークで凝った体をほぐすはずが、むしろ逆効果。。。)
それでも、体を動かしてかく汗はとても気持ちいいものですので、なんだかんだやってしまいます♪
ただし無理は禁物ですので、体力や時間などを考えながら仕事量を手軽に調整できるのが、Uber配達員の素晴らしいポイントと思っております!
~☆・ 効率よく配達件数を伸ばすには? ・☆~
◎平均配達件数と稼働スタイル
さて、今回はタイトルにもあるように、自転車配達で1時間当たりの配達数UPをどのように達成していくかについて、少し書きたいと思います。
まず下記に、私の平均的な1時間当たりの配達件数や稼働エリアを記載します。
☆1時間当たりの平均稼働実績(2021/5~2021/8)☆
①使用車両:自転車(ママチャリタイプ)
②平均件数:4件前後(2~6件)
③平均時給:1300円~1500円
└過去最高時給:2000円(件数5件、雨クエスト含む)
④稼働時間:11~14時、17時~21時が中心
⑤稼働エリア:墨田・江東・葛飾・足立・江戸川区、
千葉県市川市、浦安市など
基本的にはピークタイムのみ稼働しているよなイメージです。
また、エリアも都心部ではなく、総武線沿線地域をイメージしていただくとわかりやすいかと思います。
いわゆるガチ勢(本業)の方は都心部を中心に稼働される方が多いと思いますが、私は基本的に時間が限られておりますので、その中で自宅からやりやすい範囲で配達を行っています。
また、テレワーク制度がある企業に勤めているので、テレワークが終わってそのままUber開始!なんて感じで稼働しています。
出社日でも、週末であれば20時ころから配達を開始したりしています。
◎どのようにして1時間3件以上を達成するか
さて、上記のような稼働スタイルの私の1時間の目標として、
①3件以上配達する
②時給が1400円以上となるように配達する
の2点を意識して配達を行っています。
これはつまり、最低でも20分で1件の注文が完了するというペースで配達することになります。(私の場合は平均15分程度で1件を完了します)
この目標を達成するためには具体的にどうしたら良いでしょうか?
答えはいたってシンプルです。
オーダーを途切れなくさせることを
徹底すればよいのです!!
とは言いましたが、注文する人やお店がなければ無理ですよね(笑)
つまり、住宅街すぎてもだめだし、繁華街すぎても住宅街までの配達距離が長くなりがちでいいとは言えません。
そうです、だからこそ、次お届けするエリアがどんな場所かがわかることが非常に重要になってくるのです。
私が意識しているのは、配達完了後の住所から5分以内に、注文が入りそうな飲食店チェーンが2件以上あるかどうかということです。
簡単に言うと、マクドナルド・スタバ・王将・モス・ロッテリアなんかが当てはまります。
さらにそこに、タピオカドリンク・韓国料理・インドカレーなどのお店が絡んでくると完璧です!まず鳴らないことはありません。
この辺りの地理やお店状況を把握して配達できるかどうかで、効率は大きく変わります。
◎配達ペースを維持するために
続いて、自転車配達について最も重要なこととして、いかに自分の体力を極力温存するかがかなりポイントになってきます。
もし平均時給が1400円くらいの方が3時間稼働を予定していて、最初の1時間で6件達成し時給が2000円を超えたとしても、そこで体力が尽きてしまい、残る2時間の時給が1000円ペースになったらどうでしょう?
→ 1400×3時間=4200円 > 2000+1000×2時間=4000円
上記のようにペースを維持するということが、平均時給をアップさせ収入を多く得るために非常に重要なのです!!
では、体力を温存するためにはどうしたら良いでしょう?
これも非常に簡単なお話です。
配達までの道のりに坂や大きな川がある場合は
極力配達を避ける!!
どうでしょう、非常に簡単なお話ではないでしょうか。。。(笑)
私はこのルールを行うことで、平均時給ペースを崩すことなく配達できています!
今は配達先の住所がアプリで見えるので、住所を見たとき受けるべきかどうか判断しやすくなりましたし、結果として稼働ペースに無理が生じたりピークエリアを外れてしまうというようなこともなくなりました!
ということで、今回は簡単ではありますが配達件数UPのためのコツを簡単にお伝えしました!
具体的な稼働エリアや時給アップの更なるコツについては別途詳細な記事を書きたいと思いますので、その前の基礎知識としてこちらを参考にしていただけると嬉しいです!
それではまた次の記事で!
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