=Uber Eats配達員 初~中級者向け=#3 効率よく配達件数を伸ばすには!?(原付き編)
皆さんこんにちは!投稿者のko-chanです。
※前回の記事はこちら!
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前回記事では残暑が厳しくなりそうなどと書きましたが
むしろ肌寒い気候になりましたね(笑)
残暑を覚悟していた自転車勢の方々には嬉しい誤算ではないでしょうか?
私は最近の夜の配達中にHOTドリンクを飲むのが定番化しています。
最近自転車でなく原付バイクを主戦場にしているので、
夜風が気持ちいい~とかでは済まず、もう寒いです(笑)
さらに急な雨で濡れた日の夜なんて・・・
もうずっとガクガクしながらハンドル握ってます(;'∀')
寒さがシャレにならんのです。ほんとに。(笑)
早くもこれからの季節の配達が思いやられますね。。。
とはいえ、このところの悪天候で注文は増加傾向!
雨の日ブーストも相まって終日時給2000円!!
なんて日も頻繁にあるのはありがたいですね。
少なくとも私はコンスタントに1700円くらいを維持しています♪
~☆・配達件数を伸ばすには?(原付き編)・☆~
◎平均配達件数と稼働スタイル
さて、今回は前回と同様にバイク配達で1時間当たりの配達数UPをどのように達成していくかについて、少し書きたいと思います。
まず下記に、私の平均的な1時間当たりの配達件数や稼働エリアを記載します。
☆1時間当たりの平均稼働実績(2021/7~2021/8)☆
①使用車両:原付きバイク(50㏄以下)
②平均件数:3.4件前後(3~5件)
③平均時給:1600円~2500円
└過去最高時給:約2900円
(3時間20分9800円11件時、雨クエスト含む)
④稼働時間:11~21時が中心⑤稼働エリア:墨田・江東・台東・千代田・中央・葛飾・江戸川区など
稼働エリアについては、自転車配達時よりも都心寄りになっています。
理由はいたって単純で、ブーストがついている時間が長く基本的には色付きのエリア内で周回しているためです。
自転車と比べて、ブーストエリアまでの時間がそんなにかからず、更に体力ロスもない、となれば都心に出ない理由はありません。
しかし、都心といえどもあくまで基本は江東区・台東区です。
なぜかというと、ブーストが付くエリアの中でも走りやすく、かつ時間のロスのしにくい配達案件が多いことが理由です。
なぜ中央区・千代田区・文京区などを選ばないのか、、、
それは、一方通行や歩行者天国など道が走りにくことが非常に多い上、ピックアップのお店も商業施設内が多いことが理由です。
◎どのようにして1時間3件以上を達成するか
さて、前回も記載した自転車稼働の内容と重複しますが、
私の原付き稼働での1時間の目標として、
①3件以上配達する(自転車と同様)
②時給が1600円以上となるように配達する
の2点を意識して配達を行っています。
原則としてはバイクも自転車も同じ目標なことには変わりないのですが、
バイクは長距離ピック等で単価が高くなりやすく、ロングを絶え間なく3件こなすとあっという間に時給2000円越えをします!
なので、高時給を目指すアプローチの仕方が単価>件数になります。
自転車は自分の体力と相談し、坂や橋などの道のりを考えたりする必要があるのですが、バイク配達はそういうことを一切無視できます!
件数ブーストがかかっている場合を除くとそこがかなり重要になります!
300円台の短い配達を何回もやるのは正直言ってあまりお勧めしません。
最低でも1件700円台の配達を3件やるようなイメージで行けば、
時給2000円は絶対に、かつコンスタントに達成できます。
◎お勧めできないエリアとは!?
さらに、ピーク時間の配達でこれだけは抑えてほしいのですが、、、
豊洲・晴海・勝どき・辰巳エリアは避けろ!!!!!
です(笑)
これ、そのエリアに住んでる人からはおそらく大ブーイングを受けると思うんですが、配達員の皆さんのため覚悟して書きます。。。(´;ω;`)
☆臨海エリアを避けるべき4つの理由☆
①ピークブーストエリアから外れている
②抜け道が少なく、2段階右折が多い
③タワマン多数、防災センター経由入館が多いので
1件当たりの所要時間が爆伸び
④ガソリンスタンド少ない
はい。もう避ける理由しかありません(笑)
わりと豊洲なんかは配達員の方を多く見受けるんですが、
私からすると???しか浮かびません。。。。
正直あまりにもメリットが少ないのです。
メリットとすれば、景色が良くて走るのには最高なことです。
気分が落ち込んだ時はこのエリアに行くと元気出ます。(笑)
まあとはいえ、オフピークの時は私も好んでいくエリアなので、
そこは付け加えさせてください!!(保身です。。。笑)
ということで、今回はバイクでの配達件数UPのためのコツを簡単にお伝えしました!
具体的な稼働エリアや時給アップの更なるコツについては別途詳細な記事を書きたいと思いますので、その前の基礎知識としてこちらを参考にしていただけると嬉しいです!
それではまた次の記事で!
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