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僕が紙の手帳を使う理由

昔とは違って今では紙の手帳を使う人と使わない人で分かれるが僕は前者の方だ。

ただ仕事においてはGoogle カレンダーで予定を管理していて手帳は全く使っておらずプライベートでは時間帯ごとに予定を細かく決めることはない。

プライベートで紙の手帳を使う時は手帳の一月の予定が見開きとなったページに誰かと会う予定や試験の予定などを書き込む時である。

正直、使用用途としてはスマホのカレンダーアプリを使えば十分なのに何故か僕はずっと紙の手帳を使っている。

ふと、年末が近づいてきたこともあり今日手帳の昔の月を見返している時にその理由が分かった。 

毎月の予定を手帳に書き留めたおいて後で思い出として読み返すのが好きだからだ

スマホのカレンダーでを予定を見返すことはできるが画面をスクロールしてささっと見返すことに何か少し味気ないものを感じてしまう。それとは対照的に手帳で紙ページを実際に触りながら、「そういえばこの月にこんなことしてたなぁ」と思い出に浸る時間が毎年末の僕の楽しみである。

実は今年からほぼ日手帳という毎日の日記が書ける手帳を使い始めた。

使い始めた理由は日々の何気ない自分の感情や思い出を書き留めておきたいなと思ったからだ。

先に結論から言うと最初の2,3ヶ月はほぼ毎日書いていたが仕事が忙しくなったことを言い訳にほとんど日記を書かなくなってしまった。

今の僕の生活に毎日日記を取り入れると言うのはなかなか至難の技かもしれないが定期的にnoteに書くのでも良いし、人に話すのでも良いしその時感じたことを自分の中から出していきたいと思っている。


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