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机に向かってみることから。

長く無気力状態が続いていたんだけど、イライラとかむしゃくしゃが止まらなくて、机に向かってみることにしようと思い、本屋でダラダラ。イライラすると何か新しいことを始めたくなるたちです。

無気力状態→やっと元気が出てきたと思ったら流行りの病にかかり、1カ月近くまた無気力になってしまい、夏は二ヶ月近く本当に寝たきりみたいな生活をしていました。9月になってやっと元気が少しずつ出てきて、体は追いつかないけどやる気だけがあったので、今の気力でできる新しいことを本屋をぐるぐるしながら考えた。

実は、今、やらなきゃいけない勉強というのは別にあって。でもそれがなぜ進まないのかを考えたときに、その勉強が暮らしに生きないからだと思い至った。嫌いなことでも役に立つなら続けられるけど、流石に役に立たないというか使う機会がない知識を自分の中に吸収させるのはできるか出来ないかというよりやる気がどうしても起こらないなと。というわけで、毎日使う知識をつけようと、テキストを買ってきました。

検定まで時間がないのと検定付近に会社でも研修とか考査があったりライブがあったり色々思ったのですが、このくらいは頭に負荷かけないとなということで決行。いいハンデやろ、そのくらいじゃないと燃えんよねと。

人には役に立たないって言われる勉強だから人に言いたくないのでここだけで書いとこう。自分には役に立つので、外野の言うことは無視でOK。

最近ものを買った人はいますか?
そう聞くと答えられる人はたくさんいるけど、
夢のために何か買った人はいますか?
と聞かれるとみんな押し黙ってしまう。
でもその買ったものがいつか自分の将来に繋がるかもしれなくて、後から見ると夢のために買ったものになっているかもしれない。
自分の可能性を勝手に狭めて、これは必要ない、と取捨選択しなくていいんだよね。
藤原丈一郎くんのスピーチはそういうことだと捉えました。

夢を人と共有して、夢を広げていこう、最後はそんな話だったけど、自分はまだ最近買ったものを人に堂々という勇気はないので、ここで話そうと思います。

検定試験、必ず合格したいです。無気力だった自分に自信を取り戻したい。
化粧品検定を受験する人、それ以外の試験を受験する人、一緒に頑張りましょう!

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