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ゼロイチ未来会議

新家です、

本日は昨日に続きあそビジのイベントで沖縄。
前日のお酒が残る中、10時に大山さんはじめ
ゼロイチのスタッフが待つオーシャンヴィラ富着へ


「ゼロイチ未来会議って何するんだろう?」
期待と少しの不安が入り混じる中、10時半ごろから
始まりました。




約2時間の会議でしたが、
これがめちゃくちゃ内容が濃い。





「2日酔い+寝不足」
の状態でする内容ではなかったです。




ゼロイチの2番手である山崎さんが、
ご自身が受講されたセミナーの内容をシェアしてくださいました。


ハッキリ言って、山崎さんのようにうまくシェアする
自信はありません。




でも、何事にも使える考え方だと思いますので、
ここでシェアしたいと思います。



やった内容は「すごい会議」
1975年にハワードゴールドマンが提唱したそうです。


最初に流れを話してしまいます。
後で私が書いたものをシェアします。

[1]目標
   ・10年後(できそうにないとほうもないことでもいい)
   ・3年後(10年後の目標を実現するためにどうするか)
   ・1年後(3年後の目標を実現するためにどうするか)をそれぞれ
              1つ ずつ合計3つ書く
               ※1年後については、「今のままでは達成できないが、頑張れば
     達成でそうなもの」を書く
    ※今のままでもできそうなことは「目標」とは言わない

[2]強み
   ・自分にとっての強みを3つ書く

[A]自分にとって問題になること
   ・マインドの部分が問題になると思うのであれば
    書いてもいい。
   ・これも[2]と同じように3つ書く

[B][A]を疑問文にする(「どうすれば~できるだろうか」とする)
   
・「疑問文」にする以下のメリットがある
      ・前向きになる
      ・人は疑問文にあらがえない
   ・「否定的」な疑問文にしない
   ・「なぜ~」にはしない
      答えが「言い訳」にしかならないため

[C][B]に、「日本一」「世界一」など強調する言葉をつける
   ・この言葉をつけることで、自分の考え方の「外」に
    目をむけることができる
 

[D][C]の解決策を考える


以下が私の成果物

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ですが、これでは行動ができません。

なぜでしょう?


答えは簡単です。


[D]の解決策に具体的な数字などが入ってないからです。
 ポイントは①期限を設ける ②具体的な数字を入れる ③名前を入れる

それを踏まえて、私が書いた[D]は以下のとおりです。


・見込み客に対して自分から1週間で10件アプローチする
・「究極理解」を使って今日から、打ち合わせ等では9割は聞き役に徹する
・初体験を1週間に1つは体験し、「note」に投稿することで
 見込み客に対して「共感」できることを増やす


そして、これは「会議」です。




「会議」につきものなのが、
役員など「声の大きい人」の意見につられて、
自分の意見がいえなくなること。

それをなくすためにすること、
それは、、、、、






「紙」に手書きで書いて、
書いてるとおりに読み上げる



そして、一番の肝になるのは[C]
かと思います。


これによって、自分の考えにとらわれず、
「思考」がぐるぐる廻る
というようなことはなくなるのではないかと思います。




このやり方は、自分の問題に対する解決策をみつけるのに、
非常に有用だと思いましたので、シェアさせていただきました。
(山崎さんの許可を得ました)





さて、難しい話はここまで。
そのあとは、お昼。


「恩納そば」で昼食。
ソーキそばとじゅうしい(炊き込みご飯)
を食べました。
とてもボリュームがありおいしかったです。

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その後、
真栄田岬、そして「琉球村」へ。


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「琉球村」は
本当に沖縄らしさを感じられるところでした。
そして、入ってみると以外と広い。


ここで、解散。
私と伊藤さんは相乗りでレンタカー
を返し、那覇空港へ。



今回も、大山さんはじめ、ゼロイチ株式会社の
サポートである山崎さん、神垣さんには
至れり尽くせりのおもてなしをいただきました。


本当にありがとうございました。


そしてご一緒させていただいた、中島さん、清水さん
そして一番お話させていただいた伊藤さん。
本当にありがとうございました。


特に伊藤さんは、トラック運転手ということも
ありますが、道中すべて運転していただき
感謝します。


最後に晴れたので、
もう一度海へ。


晴れた時に見る沖縄の海は
本当にきれいでした。



また機会とタイミングがあえば
イベントに参加させていただきます。




ということで、
最後は日記になってしまいました。


今日はこのあたりで、、、



いつも最後までお読みいただき
ありがとうございます。


セールスコピーライター
新家 和守

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