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【初体験】セールスコピーライターがターゲット(ペルソナ)になった話。

新家です、

あなたはインタビューに対して
どのようなイメージを持ってますか?

✅きちんと対応しないといけない
✅あまり受けたくない
✅自分を出せるので、どんどん受けたい、、、


など、人によって感じ方は
さまざまですよね?



今日、私はセミナーで同期のセールスコピーライターから
インタビューを受けました。



目的は、ターゲット(ペルソナ)
としての「リサーチ」。



「リサーチ」とは、簡単にいうと、
ターゲットとなる顧客から情報を収集し
分析する調査のことです。



主に、現状からくる「悩み」や「欲」、
そしてそれらを克服し
「どうなりたいか」を聞き出します。



セールスコピーライターにとって、
リサーチはまさに「生命線」。
回答によっては、
売上結果は全く違うものになります。



また、する側にとっても、
ターゲットの本音を聞き出すスキルが
求められます。



インタビュー依頼があって、まず思ったこと。



「セールスコピーライター」の案件に
少しでも関われたことが嬉しい。



今回の案件は、「成功報酬」。
売上が上がれば、その分報酬も多くなります。


私の回答がどうというよりも、
そういう重要な案件に巻き込んでくださったこと、
その事実が私の心を温かくしてくれました。



受けてみて、再認識した点があります。



自分の「悩み」を明らかにすることは、
想像以上に難しい。


 これは私だけかもしれません。
 普段向き合っているつもりでも、
 言葉にするのは、難しかったです。


 1日考えていろいろメモはしてましたが、
 伝え切れた気がしません。


 本当の「悩み」がどこにあるのか?


 おそらく今の私が抱えている
 最大の悩み。


 ターゲットを十分に理解し切れていない。
 そして、「悩み」を言語化できない。



 セールスコピーライターとして、
 致命的欠陥です。



 でも、ビジネスの本質は、
「悩み」の解決。



 ここは
 理解できるようにならなければ、、、


 そして、今回のインタビューで、
 明らかに案件と関係のない部分についても
 吐き出しました。

 
 インタビューしてくださった同期の方、
 ありがとうございました。


 今日言いたかったのはたった一つ。
 

やっぱり、
ふだんからの「人間関係」だ大事



今日インタビューしていただいた同期
とは、1週間前にZOOMで話をしました。



そういう点で、私はすごく
話しやすかったです。



お相手の聞きたかった答えに
なっていたのかどうか。未だに不安です。



でも、私としては今言えることはすべて
言いました。



自己満足かもしれませんが、
楽しい時間を過ごせました。



このプロジェクトが
成功することを心から願っています。




いつも最後までお読みいただき、
本当にありがとうございます。

セールスコピーライター
新家 和守


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