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埼玉県道2号 さいたま春日部線

2018/07/22
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さいたま市西区

旧・北足立郡馬宮村


起点・国道16号の宝来IC。
JR川越線と立体交差。
指扇駅入口交差点。さいたま鴻巣線(r57)と交差。

旧・指扇村


かつては全線が国道16号だったという歴史を持つこの県道だがそんな雰囲気はなく、普通に県道らしい規模の道である。

旧・並木村


三橋交番前交差点。大谷本郷さいたま線(r165)と交差する。
三橋5丁目(北)交差点。国道17号新大宮バイパスと交差する。
三橋総合公園・昭和天皇の在位60年を記念し作られたが、開園は昭和天皇没後の1991年。

さいたま市大宮区

旧・並木村


鴨川。加茂川橋で渡る。漢字が違うが同じ川のことである。

旧・日進村

大宮区に入ると高層建築物も目立ち始めだいぶ都会らしい様相を呈するようになる。

旧・大宮町

桜木町交差点。国道17号、大宮停車場大成線(r121)と交差する。
大宮駅近くの線路群を越える大栄橋。1961年完成。
大栄橋交差点。ともに旧中山道である鴻巣桶川さいたま線(r164)と大宮停車場線(r90)を渡る。


氷川神社入口。500mほど北にある。
産業道路の別名を持つ川口上尾線(r35)と堀の内交差点で交差する。

さいたま市見沼区

旧・大砂土村

境橋で芝川を渡り見沼区に入る。
大和田交差点。さいたま川口線(r1)、さいたま菖蒲線(r5)の起点。その先の大和田駅入口交差点で大和田停車場線(r398)と交差する。

旧・猿ヶ谷戸村~旧・東門前村~旧・風渡野村(のち七里村)


七里駅入口交差点。北は東門前蓮田線(r322)、南はさいたま鳩ヶ谷線(r105)。

旧・宮ヶ谷塔村

宮ヶ谷塔(西)交差点。ここからさいたま幸手線(r65)が重複する。
宮ヶ谷塔交差点。国道16号と交差する。

さいたま市岩槻区

旧・南埼玉郡柏崎村

大橋で渡る綾瀬川。かつての荒川で、北足立郡と南埼玉郡の境になっていた。
加倉(北)交差点。ここから国道122号と重複する。


触れる青看。

旧・岩槻町

岩槻駅入口交差点。北は岩槻停車場線(r399)、南は蒲生岩槻線(r324)。歴史ある城下町だけあって沿道は洒落た景観となっている。
国道122号と分かれる。人形博物館は当時まだ工事中。
渋江交差点で65号とも分かれる。

旧・川通村

岩槻橋で渡る元荒川。当時は水量多めだったようだ。

春日部市

旧・豊春村

南中曽根交差点で国道16号と再び交差する。

旧・粕壁町

中央一丁目(西)交差点から春日部久喜線(r85)と重複したあと、東武伊勢崎線と東武野田線の踏切を渡る。二路線掛け持ちだけあって待機時間が非常に長く、この時も3分ほど待たされた。
新町橋(西)交差点。ここで東に曲がり、西へ行くr85との重複が終わる。北方面は惣新田春日部線(r319)。
公園橋西交差点。北がこの県道の支線で南が春日部停車場線(r400)。衰退していると言われがちな春日部駅東口界隈だがメインストリートはやはり賑わっている。
終点、一宮交差点。交差するのは国道4号、道を受け継ぐのは春日部松伏線(r10)。

GPSログ

途中線が二本に分かれるが上の方は単なるミス。

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