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埼玉県道15号 川越日高線

2019/01/20
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川越市

旧・入間郡川越町

川越市街のややはずれにある小仙波(東)交差点からスタート。国道16号から分かれる。
小仙波交差点で国道254号と交差する。やたら立派な歩道橋がある。下には新河岸川を渡る新琵琶橋がある。
喜多院の近くを通る。周辺はこのようにおしゃれに舗装されている。
松江町交差点。北は川越上尾線(r51)起点、南から川越坂戸毛呂山線(r39)が重複する。
連雀町交差点。r39が北に分かれて重複終了。南は本川越停車場線(r229)
六軒町交差点。川越市停車場線(r246)とぶつかる。
三日月橋で再び新河岸川を渡る。だいぶ水源に近い。

旧・田面沢村

月吉陸橋。歩道が……。
東武東上線。川越市~霞ヶ関駅間。
川越線。川越~西川越駅間。
川越北環状線(r160)と交差する今成交差点。奥にある陸橋はr160がが川越線と東武東上線を跨ぐ為の高架で、この踏破の二か月後の2019年3月24日に全線開通した。
西川越駅を中心に形成された市街地を抜ける。なお、西川越駅に停車場線はない。
入間川堤防で川越狭山自転車道線(r157)と交差。r157はこの県道まで右岸、ここから先は左岸を通っている。

旧・高麗郡霞ヶ関村

初雁橋で入間川を渡る。遠くに見えるのは川越線。
東京国際大学。霞ヶ関に近いので東京(?)。
的場交差点。川越越生線(r114)が交差する。
関越自動車道。川越IC~鶴ヶ島JCT間。
霞ヶ関駅からはだいぶ遠いが、霞ヶ関の名を冠する小中学校はこの辺りに固まっている。
南小畔川(みなみこあぜがわ)を田中橋で渡る。南小畔川は小畔川の支流という扱いですが、小畔川と負けないくらいの規模の川。
笠幡狭山線(r261)の起点、笠幡(かさはた)交差点。

日高市

旧・高萩村

日高市に入る。川越・飯能県土整備事務所の補修境界。
圏央道の下をくぐる。狭山日高~圏央鶴ヶ島IC間。
第2小畔川。水量の少ない清流。
国道407号の高萩東交差点。
高萩跨道橋から見る国道407号日高バイパス。
高萩交差点。国道407号旧道の日光脇往還と交差する。
高萩駅前交差点。武蔵高萩停車場線(r181)とぶつかる。
女影交差点。個人的に好きな地名。
埼玉女子短期大学。

旧・高麗川村

日高市の市街地に入る。ロードサイド店舗が並ぶ商業地。
日高陸橋。JR八高線を跨ぐ。高架下には飯能寄居線(r30)の旧道がある。
JR八高線。東飯能~高麗川駅間。よくわからない線路がある。
猿田交差点。r30と交差する。踏破当時はバイパスだったが、現在はこちらが本線。

旧・高麗村

ケヤキの品種「むさしの」の原木。
山がだいぶ目立つようになる。
高麗川を渡る天神橋。中華風の欄干。右に見えるのはかつての地主旧新井家の住宅。
高麗川の屈折が生み出した円形が巾着に見えることから「巾着田」と名付けられた水田地帯の北を通る。ヒガンバナの名所として知られる。この道は巾着を結ぶ「糸」になるだろうか。
鹿台橋で高麗川二回目の横断。寒い日だったが、遠くの河原では沢山の人がキャンプなどを楽しんでいた。
終点、久保交差点。国道299号とぶつかる。

GPSログ


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