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埼玉県道6号 川越所沢線

2018/09/16
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川越市

旧・入間郡仙波村

国道16号の新宿町三丁目交差点からスタート。読みは「あらじゅく」。

旧・福原村

今福交差点。川越入間線(r8)と交差する。一桁県道同士の交差にしては地味。
関越自動車道の三芳PA~入間IC間。
山田橋で渡る不老川。日本一汚い川と呼ばれたこともあったらしいが、今や透き通った川になっている。

ふじみ野市

旧・大井村

長い長い一本道の中、少しだけふじみ野市をかすめる。この駐車場の辺りのみふじみ野市で、すぐ川越市に復帰する。
標識の管理責任者も川越市の川越警察署ではなくふじみ野市の東入間警察署となっている。

狭山市

旧・堀兼村

狭山ふじみ野線(r163)と交差する赤坂交差点近くで狭山市に入る。

所沢市

旧・富岡村

所沢市へ。
所沢堀兼狭山線(r126)と交差する新開交差点。道の規模はr126の圧勝。
これまでひたすら直進だった通信基地を避けるように西に曲がる。

旧・所沢町

所沢市街地に近づく。

旧・小手指村

西武新宿線の新所沢~入曽駅間。新所沢駅は踏切の間近にある。
所沢狭山線(r50)の緑町4丁目交差点。進路を南東へ変える。
ここを含め限られた場所にしか存在しないかなり詳細な県道案内。

旧・所沢町

国道463号の峰の坂交差点。
元町交差点。所沢青梅線(r179)と交差、r179はここから終点まで重複。進路を西に変える。
個人的な基準ではこれは都会になる。

旧・松井村

ファルマン通り交差点。久米所沢線(r337)の終点。ファルマンの名は所沢飛行場で活躍した飛行機に由来する。
七世橋で西武新宿線を跨ぐ。
終点、愛宕山交差点。練馬所沢線(r24)とr179が道を受け継ぐ。

GPSログ

なかなかの一本道。

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