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【メルカリ便】ネコポスとゆうパケットの料金と厚さが変わる

2020年10月1日からメルカリ便のサービス内容が変わります。

今回の変更は、らくらくメルカリ便の「ネコポス」ゆうゆうメルカリ便の「ゆうパケット」で、小さく薄めのものを送るときによく利用される便種ですね。

1.料金変更

・ネコポス:現在の195円→175円へと20円の値下げ
・ゆうパケット:現在の175円→200円へと25円の値上げ

2.厚み変更

・ネコポス:2.5cmまで→3cmまでと拡大します。
・ゆうパケット:3cmのまま。

ネコポスがかなり使いやすくなり、需要が増えそうです。
反対にゆうパケットは単に料金が上がっただけなので利用されなくなりそうです。
郵便局が近いため、主にゆうパケットを利用している僕としては非常に嫌な変更です。

3.まとめⅠ

今回の変更を表にまとめました。ついでに比較しやすいよう、似たサービスのクリックポストも加えました。

僕はできるだけネコポスに切り替えて、コンビニかヤマトの営業所に持ち込みます。
ネコポスなら集荷(ドライバーに自宅まで荷物を引き取りにきてもらう)も可能ですが、一個に付き30円かかります。175円+30円で205円ですので、ゆうパケットの200円を越えてしまいます。

4.まとめⅡ

下記はネコポス、ゆうパケット、クリックポストの様々な比較です。特に変更点はありませんが、参考にご覧下さい。

クリックポストは他より割高ですが、どこにでもあるポストに投函して発送できるというのは場合によっては非常に便利です。

なぜなら、深夜だろうが早朝の通勤時だろうが関係なくいつでも簡単に発送できるからです。
ネコポスやゆうパケットもコンビニなら深夜でも発送できますがクリックポストほど手軽ではありません。(他のお客さんがいるときは長くなってしまって気まずかったりします)

しかしながら、クリックポストは自宅でラベルを印刷する必要があるため、プリンターは必須です。また印刷代コストも考えるとやはり割高です。どれも一長一短といった面はあるので比較してうまく活用しましょう。

みなさんよいメルカリライフを!

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