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株:2月21日 NVIDIAの決算は明日の午前7時

このnoteは素人の妄想の垂れ流しであり、特定の商品の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、特定銘柄および株式市場全般の推奨や株価動向の上昇または下落を示唆するものでもなく、将来の運用成果または投資収益を示唆あるいは保証するものでもない。
最終的な投資決定は読者ご自身で判断するにゃ。
この記事にそそのかされて売買しないにゃ、будь ласка。

昨夜はアメリカでNVIDIA関連株売られた

去年5月の決算では決算まで徐々に上昇して決算後に大きく上昇。
去年8月の決算では決算前に445→481に上昇し決算発表日に459と下げ、発表翌日に502と上げた。
去年11月の決算では決算までにゆるやかに上昇して決算後に緩やかに8営業日かけて下げた。

今回は前日に4.35%下げ、決算発表日も下げそうなプレマーケットの気配。

『好決算』が織り込み済みではなく、『好決算でも一部の高すぎる来期予想ガイダンスに届かないから利確売りする人が多い』まで織り込み済み

先週利確した私が言うのもなんなんですが、ハッキリ言って決算で出てくる数字なんてどうでもよくて、ガイダンスでどんな未来像を見せてくれるかが楽しみでたまらない

決算前にここまで下げたのは過去2回の決算にはなかったのでもしかしたら決算後に上昇する可能性も出てきた。

決算後にはたとえ株価が上がってしまっても入る
下げたら過去2回のように5~10営業日様子見して入る。

ファンドガレージ 大島和隆さんのお話

今日のラジオ日経での大島さんのお話

NVIDIAの決算に関して
この決算は1企業の決算がどうのこうのではなくて、『AIの大きな流れが続くかどうか』の判断

今の生成AIブームは去年1月にマイクロソフトがOPEN AIに巨額の投資をするというニュースから始まった。

そして5月のNVIDIAの決算で本当に生成AIがお金になるんだというのがわかって株価高騰。

その後は8月24日に500ドルを一度は超えたが株価は500ドル以下で伸び悩み。
超絶決算を出しても株価は上がらなかった。

それが再び上昇したのが今年の1月。
1月8~12日に行われた世界最大級のテクノロジー見本市「CES 2024」でNVIDIAの基調講演で生成AIで何ができるかを示した。
他の企業も生成AIを活用した技術をたくさん紹介した。

これによって人々(投資家)が生成AIを『絵に描いた餅』ではなく、具体的にモノとして理解し始めた。

これにより1月4日には477ドルだった株価は1月12日には546ドルに上昇し2月には700ドルを突破した。

なので、この決算では、数字がいいモノが出てくるのはわかり切っているのでCEOがどのような将来設計を見せてくれるかが重要。

3月に行われるGTC(GPU Technology Conference 2024)でのNVIDIAの基調講演は要注目だ。


このイベントも株価再上昇のきっかけになるかもしれない。
そんな俗物な考えだけじゃなく、生成AIの可能性を垣間見る素晴らしい機会じゃないか!!!

期間中にはJapan AI Day として AI / 生成 AI カンファレンス セッションとヘルスケア カンファレンス セッションも行われる。

日本企業ではソフトバンク、博報堂、ロゼッタ、NTTデータ、サイバーエージェント、オムロン、楽天証券、ゼウレカ、アステラス製薬、Kotoba Technologiesなどが参加している。

例え少額でもNVIDIAに投資する身としては表面だけでも見ようと決心した。


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