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私がカナダ留学を決意した時③なぜワーホリを選んだか

こんばんは、えりーです。間が空いてしまいましたが、今日は私がカナダ留学を決意した時になぜワーキングホリデーを選んだかを書いていきたいと思います。

1言葉のイメージ!

実は、ワーホリを選んだとき、そこまで深くは考えておらず、「ワーキングホリデー」というなんだか楽しそうな言葉の響きと、「30歳の誕生日までしか申請できない」という限定感に惹かれてワーホリを選びました。結果として大正解の選択だったわけですが、いざ書いてみるとなんて説得力のない文章なんでしょうか。。考えるよりも先に行動してしまう私の悪い癖です。

2勉強×仕事のいいとこ取り

ワーホリビザを取得して現地に渡航する際、現地でできることの自由度は大きな魅力ですね。勉強をしてもいい、仕事をしてもいい、旅行ももちろん自由、、ほんと、ワーホリをどんな風に色付けしていくかは自分次第です。私はしっかりとした英語力を身につけたかったので、語学学校に通うことは外せない条件でした。そして、できることなら現地で働く経験もしてみたかったので、ワーキングホリデービザは私にぴったりのビザだったというワケです。

3現地渡航を決める前にもっと調べればよかったと思うこと

バンクーバーに到着してから出会った日本人や韓国人からよく聞いた話で驚いたことは、フィリピン留学を経験してからカナダへ渡航するルートがあるということでした。ろくに調べずワーホリビザでまっすぐバンクーバーした私は全く知らなかったのですが、フィリピン留学で手頃な料金である程度語学力をつけてから英語圏に渡るというコースが結構メジャーみたいでした。

仮にビザを取る前にこの情報を知っていたとしても私はフィリピン行きを選ばなかったとは思うのですが、選択肢にも入っていなかったのはただの情報弱者だなあと反省するのでした。

もう一つ、これも勢いでいろいろ決めてしまいあまり調べなかったので、現地で出会った日本人に聞いてから知ったことなのですが、ワーホリ=1年間しか滞在できない、というわけではないということです。カナダはビザなしで6ヶ月間まで滞在することができ、その間語学学校に通うことも可能です。6ヶ月以上学校に通う場合は学生ビザが発行されます。そしてそれぞれ滞在期限が近づいてきたらワーホリビザへの切替手続きを行えば、1年以上の滞在が可能となるのです。

これも結果的に私は1年間の滞在で十分だった、と後に考えるのですが、やっぱり情報はしっかり調べるべきですよね。

今思い返してもあのときの留学にかける私の勢いはいろんな意味で並並ならぬものでした。

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