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プチプラ防災:毎日の暮らしが防災になっている理想

今般のウイルスで、わたしたち自身が新たな日常に向き合って生きていかないといけないんだと痛切に感じています。

そんな折ですが2020年3月11日、東日本大震災から9年が経ちました。

あのとき経験したことがいかせているのか、今この状況で万が一被災したらどうなるのか。備えなければいけないと思いました。

当時は大きく横に揺れた印象で、そのあと余震も多く船酔いのように気持ちが悪かったのと、高層ビルは上の方がグニャグニャとしなっているのを目の当たりにして驚きました。

それなのに家に帰ると部屋は何も変わらず。よーーく見まわしてみたら、電子レンジが5cm右にスライドしていました。

壊れた物がなかっただけで、すぐに日常に戻れたのを思い出しました。


防災本を最低でも1冊は読んでおかないといけない!

「シンプルに心地よく暮らしているだけで、いつのまにか防災になっている」というのに惹かれて、『プチプラ防災』を読みました。


何から防災はじめよう?今回は防災初心者の方向けに1冊は読んでおいてほしいという願いをこめて、『プチプラ防災』を引用させて頂きながら、印象に残ったところだけ簡単に紹介しています。

備える方法など具体的な対策については、やはり本を手にして読んで自身の状況に当てはめてみることが一番だと思います。


ぜひお試しください。

こびログ



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