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大学アメフト観客激減の原因と対策


経過
2016年12月 甲子園ボウルは大入りの観客
2018年5月 日大との定期戦で悪質タックル問題が起こる
2018年5-8月事件がマスコミをにぎわす
2018年12月 甲子園ボウルががらがら
2019年2月- コロナ騒動
2019年11月 警察・検察が日大コーチ、 選手の不起訴処分
2022年12月 甲子園ボウルがほぽ無観客状態に

経過を見ますと、SNSに端を発したという関学日大の仁義なき抗争と、
コロナ騒動が観客減にむすびついていると言えます。

かつて隆盛を誇った関京戦時代の背景がセレクションのない大学同士の
クリーンな戦いであったことを考え合わせると、ダーティで手段を問わない
大学同士のいがみ合いの亢進や、SNS素人の乱入によって、アメフト界隈のイメージが汚れてしまった感があるのが原因かと。

よって、対策としては、

・またクリーンな戦いを演出する。
・危険タックルや反則行為などスポーツにはつきものなのだから、あまり素人に惑わせられて神経質な行動を取らない。
・訴訟合戦で大学名を売ろうなどとさもしいことは止める。さわやかなスポーツマンという対外的なイメージをもっと大事にする。
・マスコミへの就職をさらに拡大して、アナウンサーとして宣伝しまくる。
・現役復帰のためにテレビを辞めるなどという自分勝手な行動は取らない。

以上

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