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第1回Kobe coffee jam session レポ

こんにちは。
本日は第1回目のレポを執筆します。

2023年3月16日、なんと平日に開催しました。

まだTwitter表記なところが時代を感じますね。

神戸大学さんの演奏

12:30
神戸大学さんの演奏により本イベントはスタートしました。
演奏してくださった曲は、コーヒーにまつわるような曲。
中でも初めのキャンディが印象深く覚えています。

ジャズバーで演奏するということでがちがちにキメて来て頂きました。
超カッコいい。

セッション開始

12:40
演奏終了後セッションが始まりました。参加大学は主に関西大学、兵庫県立大学、神戸大学と兵庫県内の学生さんが多い印象でした。
なんとその場が初対面。
セッションや待ち時間によって交流が深まっていきました。

これは余談ですが、第一回目のこのセッションをきっかけでバンドを組んだ方々がいらっしゃいます。
SJCというイベントでespresso quintetという名前で出演されておりました。
良いご縁が生まれるのは本望です。

コーヒーの提供

コーヒーも魅せる提供を心掛けました。

ジャズブレンドは、インドネシア、グァテマラ(の焙煎違い)、ケニアの内訳です。
詳しくはきっかけのnoteでどうぞ!

インドネシアでどっしり感を持ってきつつ、グァテマラでおしゃれ感を醸し、ケニアを1割混ぜることにより少し甘さを足したようなブレンドです。

また、角砂糖にブランデーをしみこませたカフェロワイヤルも人気で、暗い会場ではもってこいの演出でした。

カフェオレは、月ウサギのポットにミルクとコーヒーをいれて同時に注ぐ淹れ方。それだけをひたすら練習した部員が提供しました。

この時サークル内で流行っていた抽出液プロジェクトを生かして、
・チャイ
・緑茶
で抽出したコーヒーも提供しました。
(気になる方がいらっしゃいましたら神戸女子大コーヒー同好会、抽出液プロジェクトで検索してください。個人noteでまとめている関係上ここではリンクを貼りません。)

なんと緑茶は急須でドリップ。これも魅せる演出です。

おともにコーヒーゼリーの提供がありました。キャラメルクランキーがのったほろにがゼリー。はやいうちに完売となります。

コーヒーカウンターでのお話が最も盛んだった回でした。

交流会

間の交流会では各代表に出てきていただいてインタビューを行いました。
コーヒーからは、神戸女子大学コーヒー同好会、関西大学コーヒー研究会の代表
ジャズからは、兵庫県立大学商科キャンパス、書写キャンパスの両代表
にインタビューをさせていただきました。

それぞれサークルに入ったきっかけ、推しの曲や豆などです。

ジャズ研がジャズブレンドを産地を当てよう!ゲームをしたのですが、当たってしまったのでどよめきとやらせ説がながれておりました。


このインタビューきっかけでジャズ研、コーヒー研の交流は深まりました。

後半戦

後半は2杯目の珈琲を頼まれたり、セッションにさんかしたりとさまざまです。
たまたまジャズ研の方でコーヒー屋さんでバイトしていた方がいらっしゃったのでカウンターに立って抽出していただいたりと交流の場がひろがっていました。

さいごに

一回きりのイベントにするつもりでした。
ですがもう一回同じイベントをやりたい!と途中でお声を頂き、終わるころには話がまとまり7月開催が決定しました。
また第二回目レポをあげたいと思いますのでお楽しみに!!


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