【創業時の想い】地域に根ざしたコーヒーを
改めて神戸珈琲の創業者である会長に「創業時の想い」や「なぜ炭火焙煎珈琲を始めたのか」を話していただきました。
会長が神戸珈琲を創業したのは、33歳の時、 昭和50年です。昭和50年というのは、ちょうど高度成長終わりかけている時でした。
戦後からコーヒーは飲まれていて、戦後から昭和50年ぐらい、日本のコーヒー会社が増加している時代でもありました。
その当時小さい珈琲会社に勤めいた事、コーヒー好きだったこともあり、多量生産型の大手企業ができない部分、「顧客第一主義」「品質第一主