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空白の一年間

ヤッホー、俺がコバじろうそれがわかるか!

今回のテーマは「空白の一年間」について話していきたいと思います。

結論から入ると、空白の一年間ってなんやねん!って思う方もいらっしゃるかと思いますので説明させていただくと意味は僕の人生の失敗の期間です。

まずは空白の一年に入る前の過去の話をさせてください。

僕は元々名古屋の大学に通う大学生でした。
しかし、約1ヶ月ほどでやめてしまったんですね。

たった1ヶ月でやめてしまった理由は、

・とにかくお金がほしい、
・一生社畜なんかになりたくない
・大学は思ったより真面目じゃないな

って思ったから大学を辞めました。

とはいってもこの理由は半分あってて半分間違ってるようなものです。

じゃあ残りの半分はなんなのかというと、
兄への信頼です。

僕は、三人兄弟で、僕が一番下、そして真ん中、一番上がいます。
その2人は、ネットのことや起業、経営のことには詳しかったので後ろ盾に頼るぞ!と後ろめたい気持ちもありつつ大学を辞めました。

「大学なんか行かなくてもお金稼げるっしょ!へへ!」ってね!笑

表向きでは俺ビジネスで稼ぐから大学辞めまーすなんですけど、

裏では、兄から色々教わってお金稼いで楽しんで暮らしまーす。
だったんですね。

いやー、この軽い気持ちで大学を辞めたから今お前相当苦しんでるんだぞ
って過去の自分に言ってやりたいですね笑

そんな感じで2023年5月に大学を辞めることを決意し、
正式には6月くらいに確か辞めた気がしますね。

それでは長らく大変お待たせいたしました。
空白の一年間に入っていきたいと思います。

ここからは5月から今、2024年の3月現在に至るまでのことを月毎に順番に話していきますね。

・5月

さあ!大学を辞めるぞと決意がついたところで兄にはもう辞めたと話していたので
ビジネスにおいて何をどうすればお金を稼げるかどうか聞いていました。

そうしたら兄は僕の部屋にあったボードに、

「いいか?ビジネスっていうのは一貫してきまってるんだ
ビジネスというのは集客→教育→販売これしかないんだ」

と中田敦彦みたいな口調で教えてもらったのを覚えています。

その時の僕は「へえーそうなんだなんかむずそう」としか思ってなかったですね笑
そして兄からこの人の教えてるサロン安いからとりあえず入れ!みたいな感じで当時お金がなかった僕でも月々2980円で安かったので入ってみることにしました。

そうして僕はビジネスってこういう流れでやるんだって改めてその人のサロンで勉強してわかって、最初はどのジャンルに参入するか決めなきゃいけないんだなって思いとりあえず稼ぎやすそうで僕も少しは経験してきたので恋愛というジャンルに参入しました。

5月はこん感じで終わった気がしますねー
じゃあ次6月行ってみよー

・6月

恋愛というジャンルに参入しました。
僕の集客に使っていたSNSはInstagramでした。

今はどうかわかりませんがフォロワーを増やすにはリール動画を強くすべしと
サロンで教わったので伸びてる恋愛の競合リール動画のタイトルをそのままパクって内容は変えて一本目を投稿したんですよね。

そしたら一本目なのに50万再生くらい行っててめちゃくちゃ嬉しかったのを今でも覚えています。

あ、この時伸びるリールって伸びてるやつ真似すれば伸びるんだと思って真似したやつを投稿しまくってました。

6月はリール作成やストーリーで質問募集するくらいでしたね

・7月

まあここは6月と変わらず同じことをやっておましたね。

そんな中で反応のいいリール動画は200万再生くらいいきました。

そうしてだんだんフォロワーも1日に20人ぐらい増えていき順調に進んでいました。

・8月

ここでフォロワーが1000人を超えました。(たしか)
よしここまできたらもう収益化できると思って恋愛界隈では有名なnoteというプラットフォームで恋愛のノウハウを売ることにしました。

そして1本目、2本目、続けて3本目とnoteを出してみますが
これがまぁ売れませんでした。

noteの管理のところから見にきてくれた数はなかなか多いんですが文章がダメなのか全く売れません。

そこで兄に相談しました。
「もうわからない」と。

そうしたら兄は、「お前は集客はできてるが教育ができてない。
顧客がお前のファンにならないとお前の商品は買ってくれないんだ。
ファン化させるためにまずは公式LINEをまたがせるように工夫しろ」

と言われあ、そうかそうすればいいんだ!
と思い公式LINEに誘導させるための工夫をし40人集めました。

・そして9月

僕は少ないなりにも初めてnoteで1000円まぐれかもしれないが稼ぐことができました。

朝起きた時に気づいたのでその時はもう超嬉しかったと思います。

「え、なに?」
「全然空白の一年間じゃんないやん!
「失敗してないじゃん!」

って思いますよね。
違うんです。ここから始まるんです、失敗が。

そうしてそのまま売り上げを上げるかと思いきや

0円なんですね。
0ですよ。0

そうしてフォロワーが1500人にいって新たにnoteを出しても誰も買ってくれません。

僕は、もうどうしていいかわからずやり尽くしたんでやめようかなって思って投稿作成をやめたんです。
プラスで兄に紹介してもらったサロンも結局薄っぺえことしか言ってないんじゃね?と思い違う人にも浮気をしていました。

・そうして迎えた10月

InstagramをやめてからTwitterで情報発信することに決めました。
でもTwitterで情報発信する自分はなぜか行動に写せていませんでした。

なので兄にもう一度相談してみることに、
そうしたら「なんでやめたの?それ続けたらよかったじゃん!」
って少し呆れられた声で言われていました。

なので確かにそれもそうだなって思ったので続けてみることに
そうして少し方針を変えるためにコンセプトや名前を変えたらなんとジリジリですがフォロワーが減っていってしまったんですね。

そして古いnoteは消してまた新たなnoteを投稿しました。

結果はどうか!?

売れないんですね。

そうして僕はやっぱりもう無理なんだと諦めてフォロワー1500人いる恋愛アカウントを捨てる決意をします。(兄には内緒で)

そうして新たにTwitterで情報発信を始めます。

・11月

情報商材を4万円のを2個バイト代で稼いだお金で買い1ヶ月勉強しました。

・12月

それを実践してみるも何も成果は出ませんでした。

まぁ、当たり前ですよ。
1ヶ月やったくらいでは成果なんか出ません。
ただその時の僕は出ると自分に期待してしまっていたのかもしれませんね、、、

・そうして迎えた1月

僕はビジネスでは稼げないからどうせ稼ぐ才能ないのなら小学生の頃から憧れていたYoutuberになろう!と思いカメラの三脚やグリーンバックを買って動画を作ってみました。

だけど僕には借金がありました。

それはなんなのかというと、おばあちゃんから借りてる入学金のお金です。
僕の家は貧しいこともあり、親が借金をしていたため銀行から入学金のお金を借りることができなかったのです。

なのでそんな僕は、おばあちゃんに頼むしかないと決意しお金を貸してほしいと触接いいにいきました。

なので僕は自分の責任で大学を辞めたぶんお金を返す必要がありました。

Youtuberは何年かかって売れるかどうかの厳しい世界。
お金を稼いでからじゃないと自分の好きなことはできないんだと感じました。

・なので、2月

また新たにSNSを使った情報発信を始めることにしました。
今度はYoutubeを関連した動画を使ったコンテンツで

でもここからさらに僕は廃人化していきます。

始めるといってもどんなふうに作ればいいのかわからないしジャンルはどうするか?またここからの問題になります。

そんな感じでYoutubeでリサーチしてたり、Youtubeの面白い動画を見て結局行動に移さずに終わってしまいました。

・そうして現在3月

ジャンルを決めてやることは明白になったのですが、もうやる気、モチベーションが出てこなくなってしまって、ほぼニートみたいな状態になってます。

あと2ヶ月で何も起こらなければほぼ空白の一年間と言っても過言ではないでしょう。

僕はもういいやと思い兄の連絡先を消してしまいました。
あんなに良くしてくれたのにこんか形で裏切る感じになったのは申し訳ないが、
俺は結果を出してまた追加しようって決めました。

ただ今あちこちに手を出して長続きせずに失敗してる俺は多分ダメなんだろうな
自分でも気が付いてんだ。

「教えを守れずにごめん。」

・まとめ


もうすぐ、5月で空白の一年間となってしまうが正直これは、俺のマインドセットや行動量のせいなんだと思う。

俺は、今まで他の人の言うことで動いてきたからいざ自分でやろうとすると、モチベも行動量も下がってしまうんだよね。
違うかも???ってね

でもこの気づきを得れたから空白の一年間にならなくて済むのかな?

まぁでももうこのまま独学でやるのは時間が勿体無いからアルバイトでお金貯めて
人からの教えをもらうようにしようかな!

今の俺は1人だとなーんもやる気がおきねぇ笑

早く勝ち組にもなりたいしね笑

いかがでしたでしょうか?

自分なりに大学を辞めてからの失敗の期間を話させていただきました。

多分こんなにセンスが悪くて容量悪いやつ他にいないと思うからみんなも何かに挑戦するときは俺を見ればいいよ。

よくわかんねぇとこで躓いてるから笑

じゃあまぁそんな感じでこれからも頑張っていこうと思う。

あ、バイトの時間だ!


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