ASCII【今月の自作PCレシピ】VTuberに挑戦! 約16万円の録画配信向けPCを読んで

今回はパソコンショップアークにてVTuberとしても配信を行っているスタッフの方が予算16万円で、企業に所属しているVTuber(一般配信されていないアプリを使用してる配信者)ではなく、個人で「Facerig」等を使用して配信を行う人向けの動画録画配信PCを提案。

アークでは、PCパーツ専門店ならではのこだわりBTO PC「arkhive(アークハイブ)」も昨年より展開中だ。

今回の構成はこうだ。

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【今月の自作PCレシピ】VTuberに挑戦! 約16万円の録画配信向けPC
https://ascii.jp/elem/000/004/040/4040480/

PCゲームを同時起動しながらの配信では少しスペックに不安が残りそうだな。という印象を受けた。
また、配信という常時超負荷状態が数時間、ほぼ毎日続く中での耐久性や各パーツと配信アプリや「Facerig」との相性について何も触れられていないのも心配だ。
今回はキャプチャーボード込みの値段で表記されての16万円なので実際のPCは14万円、OSを別にすると12万円という。正直PCでゲームをプレイしながら配信を行いことはほとんど想定していない構成なのかなと感じた。
PS4やスイッチ等のコンシューマー機器の映像をキャンチャーボードに取り込み配信を行うのであれば出来るのだろう。
配信を行う人の多くは、PCでゲームもプレイするだろうし、動画の編集、画像編集なども行うだろう。私個人としてはこちらを買うのであればもう少し予算を増やしてPCを購入した方がいいだろうと考える。
メモリーとグラフィックボードは少なくとも変更した方がいいだろう。
メモリーは32GB、グラボはRadeon5700XT辺りは搭載したい。と考えると+5万円程度かかる。
ある程度安定した配信を行うのであれば20万円前後のPCを購入するのがいいのだろう。
私としてはツクモさんが販売しているAVerMedia推奨PCはきちんと配信を想定した検証が行われたPCでその過程なども公開されているある程度は安心なPCだ。こちらであれば、少なくともPCでゲームをしながらの配信も可能であるし、動画編集なども出来るだろう


AVerMedia 推奨認定パソコン
https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/special/avermedia/

引用元
【今月の自作PCレシピ】VTuberに挑戦! 約16万円の録画配信向けPC
https://ascii.jp/elem/000/004/040/4040480/


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