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【0日目】高校生がプログラミングで月5万をめざす話【理由/下準備】

はじめまして、なおきです。
地方の公立学校に通う高校3年生で、春には大学進学を控えています。

ところで、
みなさんは突然暇になったとき、なにをして過ごしますか?

スキルアップのチャンスと捉えて行動する人、暇を持て余してダラダラしてしまう人...いろいろな方がいると思います。

つい最近まで、わたしは後者になる予定でした。なぜなら、大学入試で完全に疲弊してしまったからです。そのため、はじめの頃は長らく禁止していたゲームをやりまくりました。

しかし、ものの数日で完全に飽きてしまったのです。大学からの課題も特になく、完全に暇を持て余してしまいました。

「さあ、高校卒業までの間なにをしようか。」
そこで考え、たどり着いたのがプログラミングの勉強です。

「なぜプログラミングなのか」その理由や実際に行った下準備の内容を中心に【0日目】を書いていこうとお思います。



<なぜプログラミングなのか?>

①プログラミングを勉強するとWeb制作の仕事ができるから

わたしはマナブさんの記事に背中を押されました。
マナブさんは、海外で生活されている有名ブロガーさんです。
マナブさんのチャンネルやブログ「manablog」では、プログラミングで稼ぐことについても書かれていました。

例えば、この記事。

ここでマナブさんは、「プログラミングで稼げること」、そして「月5万稼ぐことは『簡単』であること」を強調していました。
実際、腕があがるとWebエンジニアとして就職することやフリーランスとしてサイト制作の案件を受注することができます。

こうしてわたしは、収入としてのプログラミングの魅力に気づいていきました。

②YouTubeより安定した収入が見込める?!

実は以前、わたしはYouTubeの収益化に興味があり情報収集をしたことがありました。実際にチャンネルや動画も制作してみたこともあります。そこで痛感したのは、「動画制作のヘビーさ」と「ネタ不足」です。

一般的に動画制作は10分程度のコンテンツに対して、企画・原稿作成・撮影・動画編集といった作業を要し、個人差はありますが8~10時間ほどかかるといわれています。

さらに、ネタ不足がYoutuberたちを悩ませます。動画のネタが続かなくなり、奇行に走る人や引退する人も多く出ています。

こうした思いから、わたしの関心はYouTubeからWeb制作、すなわちプログラミングにシフトしました。

<下準備>

さあ、プログラミング学習の決心がついたところで次は準備です。

プログラミングに必要な最低限のものは、パソコンネット環境だけです。

え……それだけ?

と思う人もいるでしょう。わたしもその1人です笑

もちろん、これからVS CodeやAtomといったツールも入れていきますが、それはまた後日――――

マナブさん曰く、「エンジニアはMacユーザーが多いから、同じMacの方が勉強しやすい」そうです。
わたしは富士通のFMV LIFEBOOK NHでした。
17.3インチ大画面が魅力のWindowsノートPCです(*^-^*)

また、これはあまり紹介されていませんが、わたしはタイピングの練習もしました。
なぜなら、文字を速く、正確に打てると全体の能力の底上げ&効率アップにつながると考えたからです。

わたしが練習したのはこちら。



<まとめ>

今回は、わたしがプログラミングを勉強する理由と下準備について書いていきました。
はじめてのnoteなので、まだまだ下手くそですが毎日頑張って書いていくので応援よろしくお願いしますm(_ _)m
次回は、ソフトウェアの準備からはじめようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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